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迷惑電話撃退法

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1:電話を取るときはいつも「はい、もしもし?」といい、絶対に最初に名乗らない。

2:相手が「○○さんのお宅でしょうか? ○○さんご在宅でしょうか?」と『女性の馴れ馴れしい声で』来たら、間違いなく迷惑電話である。

3:面倒そうな声で「はあ、まあ、そーですけど?」と、応対する。あくまでも、だるそうに言うのがポイント。

4:特にそれに反応が無ければ6に飛ぶ。
が、ここでもし、「あれ、どうしたんですかあ? ○○くん、元気ないみたいですねえ、疲れてるんですか?」と来たら、「いやあ、またこうゆう電話の応対しなくちゃいけないのかと思うと、憂鬱で憂鬱で……」と返す。

5:最近はここで向こうから電話を切ることも多い。が、たいていは、気を取り直して、内容説明に入る。

6:相手が(よく迷惑電話が掛かってくる、という意味で)けっこう有名なとこだった場合、
「○○くんは、トリ○ティ・アカ○ミーってご存じですか?」
「ああ、知ってますよ。いつも、うざいんですよねー。ってゆうか、宅電とか、携帯のとか、どうやって番号知るんですか? やっぱ、名簿図書館とかから買ってくるんですか? もー、まじで憂鬱なんですよ」
これでも相手が切らなければ8へ。
相手が無名だった場合、
「全然知りません」

7:「今までにもこうやって電話とかでお知らせしてたと思うんですけど、覚えてくれてませんかねー?」
「いや、そんなん無理ですよ。トリ○ティ・アカ○ミーみたいに阿呆みたいに掛けてくる連中がいますからねえ」
「ああ、よくウチの所にも苦情が入るんですけど、そーゆーのとはまったく違うので……」

8:「私どもの会社ではですね……」説明が始まる。僕は「はあ」とか「そーですね」とか適当に言ってる。あくまでもだるそうに。

9:そして、何分か(時には何十分とか何時間とか)説明させてたところで急に、ガチャン!


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