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2001年10月

DIARY MAIN

2001年10月31日(水) 会いたくもない人 

この世には嫌味な人だけじゃなく、ただ単に厭な人ってのもいるわけで・・・

いや、だから、これ読んでる人は大丈夫ですって。 



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2001年10月30日(火) 付き合い悪い? 

最近、飲み会の誘いを断る事が多くなりました。
今日もね、本当は行きたかったんだけどね。

お金が無い!




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2001年10月29日(月) これも才能? 

生まれながらにして嫌味な人っているよね。
そうゆう人って間違いなく自分では自覚が無いから、本当に迷惑。
その上、自分が絶対、とか思ってると手が付けられない。

てゆーか、うぜーんだよ!人の邪魔すんじゃねぇ!!

・・・はぁ、すっきりした。
ちなみにこの日記読んでる人達のコトじゃありませ〜ん。御安心を。




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2001年10月28日(日) ひさしぶりに喜多見へ 

某ホスト系(見た目のみ)の友人宅に泊まりに行った。
以前に泊まった時は、こざっぱりとした綺麗な部屋だったのだが、ひさしぶりに行くと、かなり荒れていた。

まるで、あんまり掃除機をかけない女子大生宅みたいにね。

まあ、俺がそこで何を見たかは書かないでおいてあげよう。
着くとコンビニで買ってきた酒を飲みながら、
   二人してモモンガのぬいぐるみで遊んだり、
   一緒に仲良くサンドイッチ作って食べたり、
   「こ○パン」とかいう絵本を読まされたり、
した。
挙げ句の果てには次の日の朝、
   その友人のトランクス姿を見てしまったり、
もした。気持ち悪いこと、この上なかった。 



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2001年10月27日(土) 方法論 

何かを組み上げる時の方法。

「出来るからやる」んじゃなくて「此に必要だから出来るようにする」べきだ。

前者の方法論には吐き気がするね。 



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2001年10月26日(金) 他人の考えてる事って分かる? 

人生の中で何に重きを置くか、というのは人それぞれ。
自分にとってはどうでも良いような事でも、その人にとってはとても大切な事かも知れない。
勿論、逆もある。

だからこそ、他人の考えてる事って想像し難い。
どうしても自分の尺度で世界を見ちゃうから。
いくら頑張ったって無理なものは無理。
想像の域を超える事は無い。




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2001年10月25日(木) エニアグラム 

今日は友達の日記からネタを無断借用しちゃいました。
これくらい、良いよね?

>タイプ6
>権威に対して従順で、規則や規範をよく守ります。
>良識があり、責任感が強く、義務に忠実です。
>何事にも慎重に対処しようとする人です。
>安全を求め、安定した共同社会の一員であることを望みます。
>自分が所属する会社や団体などに対して忠実で、そのグループのために誠実に働きます。
>また、仲間や家族に対しても誠実です。

規則や規範は守りません。良識ありません。基本的に無責任です。誠実じゃありません。特に家族は大嫌いです。 



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2001年10月24日(水) 爆笑オンエアバトルは面白い 

『いいもの』ってなんだろう?
どうやら僕の基準は他人とずいぶん異なっているらしい。

どうやら僕は、対象をそのままに見るのではなく、その裏側(どのようにして作られたとか、どれくらい練習したとか)を想像して『いいもの』を判断しているらしい。
簡略化して言えば、その人がどうゆう思いでどれくらい努力したか、を見てるということ。

なるほど。
周囲の人間にはあれほど評判の良い『コメディ・ストア』が、僕的にはヒットしなかったのは、こうゆう背景があったからのようだ。
「素人を弄って笑いを取る芸人は最低」という持論も働いているっぽい。 



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2001年10月23日(火) ゴロゴロゴロゴロ 

1日中、ね。

夕方6時くらいに波乱有り。

海老天重、あんまり美味しくなかった。
「てんや」のは美味しいと思うんだけどな。 



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2001年10月22日(月) バイトをすると体重が増加する!? 

僕はバイトで家庭教師をしている。それも三人。
たいてい「多いね」と言われるが、全員が週一回なので、そんなに無理な程ではない。

「バイト?週3だよ」

うん、まったく異和感の無い台詞である。

さて、その三人の生徒だが、一人が男の子で二人が女の子である。
家庭教師に行くと男の子の家庭では麦茶が出されるだけなのだが、女の子の方では必ずと言って良い程ケーキが出される。これがくせ者なのだ。

女の子は二人受け持ってるから、週2個のペースでケーキが僕のお腹の中に収まる計算だ。月にしたら8〜10個。これは大きい。
でもさ、断るわけにもいかんよねー。
苦手なコーヒーだってガンバって飲んでるし。

誰か良い方法教えてください。 



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2001年10月21日(日) 東京ディズニーランド 

僕にとってはおそらく15年ぶりである。ディズニーランドなんて行くのは。
で、感想。

いやー、すばらしかった。
アトラクションにもパレードにも、ただただ圧倒されるばかり。
スペースマウンテンをはじめとする、絶叫系マシーンはちょっときつかった(僕は臆病なのである)が、いろいろと趣向がこらされていて、すごくよかった。
特に「ハニーハント」が良かったかな。
あれは、自分があたかも絵本とかゲームとか、そうゆう世界に入ってしまったかのような気持ちにさせてくれる。
あの乗り物の動き方もそれに一役かってるんだろう。

一方で、いかにも子供向き、ってアトラクションは少し退屈。
まあ、女の子には楽しめるみたいだけど。

まあ、全体的には非常に良かった。
次の日に身体中痛くなるのを除けばね。 



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2001年10月20日(土) 発表会、打ち上げ 

駒祭通し、反省会、打ち上げ、と、朝から晩までサークル漬けの日。
打ち上げは一次会で切り上げる予定・・・

二次会まで行っちゃった。ははは。

驚くほど意志が弱い・・・(涙)

P.S.13日の日記の「白いズボンの人」の正体はM好さんだったらしい。あはは。 



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2001年10月19日(金) たまには、ね 

朝から何にもする気が起こらない。
夕方に保険の契約をして、その後に大学に行くつもりだったが、行く意味が減じてしまったので、やっぱり行かなかった。

こんな僕って駄目?
駄目だよなぁ。
たま〜に、生きてる意味無いなぁ、とか思う。

・・・冗談だよ。 



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2001年10月18日(木) 酔うと、軽い記憶喪失 

昔より飲む量が増えたせいか、悪酔いすることが多くなった気がする。
でも最近はワインや日本酒が飲めるようになるために特訓中。 



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2001年10月17日(水) リサイクルショップを否定しているわけじゃない 

僕はレンタルをしない。
CDやビデオをレンタルショップで借りた事が無い。
だから当然、TSUTAYAの会員カードとか持ってない。
レンタルすることによって、制作者じゃなく、レンタルショップにだけお金が入って行く、というのが何となく許せないからだ。

だから同じ理由で古本や中古ゲームソフトも買った事が無い。 



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2001年10月16日(火) 頼りになる? 

最近ひたすら内向きになってる人間が僕の回りに二人もいる。
何に悩んでいるのかというと、二人とも共通していて、
「周囲の人間が気になって、言いたいことが言えない&したいことが出来ない」
そして、
「そんな自分が辛い」
といったところだ。
ひょんなことから僕はこの二人の話を聞いてあげることが多いのだが、結局は僕には、
「周りなんて関係ない。自分のしたいようにすれば良いじゃないか」
くらいのことしか言えないのである。
この結論は、とても古臭い。今の時代、流行らない考え方だ。
でも二人とも僕に感謝してくれているようだ。
なぜだろう?

僕は人の相談に乗るとき、「結局、君はどうしたいのか?」ということをあまり重要視しない。
何かに悩んでる人間は大抵、したいことが分からないのではなく、自分のしたいことがあまりに身勝手(であると思い込んでいる)なために、それを目指して動けないでいるから苦しんでいるのだ、というのが僕の持論だ。
だからまず相手は僕に本心を言わない。
自分の願いが身勝手だと思われない程度にランクを落として、相談してくる。
かくして、一般には人に相談しても良い結果は現れない。
こうゆう場合、悩み人は余計に苦しくなるだけである。

「じゃあ、こうすれば良いだけじゃん」
「うん・・・」(そうじゃないの!それだけじゃ厭だから悩んでるの!)

だから僕は必死に言葉の裏を読む。
(こいつ、こんなこと言ってるけど、ほんとは何処までしてほしいんだろう?)

ただ、ここまではやろうと思えば何とか出来る。
相手が何を望んでるかなんて、相手の気持ちをしっかりと考えれば、話してる内に分かって来るものだ。
そしたら相手に確認する。

「ほんとはこうしたいんじゃないのか?」

こうすることによってようやく、相手は本当の事を話してくれる。
そしてやっと、本当の相談の時間が始まるのである。本当の問題は、これからだ。 



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2001年10月15日(月) 寝坊 

ひさびさに寝坊してしまった。
お陰で一限の構造化学と二限の人間・環境一般に初回の授業にもかかわらず出られなかった。
特に二限は教授が友人の父親なので是非出たかったのだが・・・
思えば最近は忙しい事が多く、必然的に睡眠時間が少なくなっていた。
これからはそれほどでもなくなる筈だが、それもまあ他の人の働き次第だと言える。

P.S.12月19日現在、上の2コマには未だ、1度も出席していない・・・ 



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2001年10月14日(日) 発表会、その後 

あれほど難航した発表会も終わり・・・
っと、まだ「僕の発表会」は終わりを告げていない。



この言い回し、元ネタ分かるかな?
そう、『クロノクロス』のサウンドトラックで・・・ 



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2001年10月13日(土) 発表会 

サークルの発表会があった。
なので朝からめちゃくちゃ忙しかった。

この日は朝早く起きて練習していた。
この時から何か調子がおかしかった。

会場に着いてからも、簡単な準備をした後は楽屋でひたすら練習。
しかしやはりおかしい。
いつもは簡単にきめられる技まできまらない。難度の高いのはなおさらだ。

そうこうしている内にリハーサルの時間。
まあ本番形式になれば何とかなるさ、と思っていたら全然駄目だった。
僕のは五分くらいの演技なのだが、開始1分30秒くらいでもうボロボロ。
やる気も次第に失われ、最後の方はただただ泣きたい気持ちでいっぱいだった。
自分の演技が終わり緞帳が閉まり切ると、楽屋にジャケットを放り投げ、トイレに直行した。

途中、誰かが入り口に来たのが分かったが、そいつは何も言わずに引き返して行った。
微かに白いズボンが見えたから、多分U野だろう。
ありがたかった。

そして本番の時間が刻々と近づき・・・
O原氏の言葉を思い出した。それは、調子の悪い時にどうやって立て直せば良いか、というアドバイスの言葉だった。
さらには進行役のF氏に無理を言って、やれることは全てやらせてもらうことにした。
最後に大切な人に作って貰ったおにぎりを食べた。

本番の演技中の事は、あまり覚えていない。
いつも通り、満足の行く出来ではなかったことは確かだ。
だが、自分の実力は見せられたと思う。
満足行かない出来は、単に足らない努力のせいだ。

最後には他の演者達と抱き合った。
なぜか、そうした。 



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2001年10月12日(金) 夢と現実ってどうやって区別すればいいんだ? 

最近、サークルの人間が出てくる夢を見ることが多い。
しかも、人には言えないような内容のものがかなりある。(実際はネタにしてしまっているが・・・)
困ったものだ。

夢ってのは不思議なものだ。
人によってはモノクロらしい。僕はカラーでしか見たことがないからよく分からない。
その人の想像力によって夢のリアルさが違うと聞いたことがあるが、ただの日常生活を送っているだけの夢を頻繁に見る僕は、想像力豊かなのだろうか?
それとも奇想天外な事を思いつけない創造性の乏しい人間なのだろうか?

昔(10年以上前)はよく同じ夢を見た。
お化けとかキョンシー(なつかしい!)とかに追いかけられる夢だ。
当時は死ぬほど恐かった。
母親によれば、夜中に大声を出したり突然パンチを繰り出したり(恐らく幽霊退治のつもりだったのだろう)して大変だったそうだ。


日常生活を送る夢を見てしまうと、かなりやっかいな事になる。

夢のリアルさは人それぞれだろうが、例えそれがどんなにリアルな夢だとしても、それは現実とは大きな隔たりがあるはずである。
では、その線引きを何処ですれば良いのか? これがなかなか難しい。

特に『何の非現実性も無いが、意味のある夢』を見た時はやっかいだ。
夢を夢と認識出来ないだけで、現実世界の現実を非常に不安定なものにする。

『僕がこいつとあの会話をしたのは現実だったっけ?それとも夢の中でだっけ?』

そこには二つの現実世界が広がっている。 



P.S.大学の教室内でスズメが飛んでいる光景は、何となくユーモラスだ。 



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2001年10月11日(木) 大学の図書館に行けということなのか? 

近所にある図書館、平日の昼間に行っても社会人やら女子高生やらがたくさんいる。
なんなんだ、あんたらは・・・

どうでも良いが、図書館に『社会人専用席』があるのは解せない。
だったらなんで『学生専用』が無いんだ? 



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2001年10月10日(水) けっこう懐古主義? 

近所の床屋が潰れてしまって、えらく不便だ。
物心ついた頃から利用していた処なのだが。
仕方ないので今では母の友人がやってる処に行ってる。
同世代の男の写真をたくさん見せられるので、非常に気持ち悪い。

こうして思い出は消えて行くんだね。 



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2001年10月09日(火) 赤か、青か? 

最近の僕はある二人(男性と女性一人ずつ)に注目している。
別に有名人、というわけではない。身近な人間である。
が、二人とも研究対象として申し分無い程、興味深い存在である。

今日も5時間以上、その作業に没頭してしまった。
が、謎は深まるばかり。
でも、こうゆう作業はけっこう楽しい。

問題は人間という有機物を、研究対象として(つまり無機物として)見て良いのか? って事。

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