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2002年1月

DIARY MAIN

2002年01月31日(木) 映画『バニラスカイ』 

上述の映画を見て来ました。
けっこう面白かったです。○○シーンも多かったしね・・・
(↑携帯からでもタグが有効か実験)
次は『WASABI』を見る予定。いや確実に。

あとは特に書く事も無い一日でした。
何やらとんでもない体験をした人もいるようですが、僕はせいぜいとんでもないものを見たくらいです。

試験勉強のためですが、
心理学入門(北樹出版・重野純著)読了。
簡単。試験もそうである事を祈る。 



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2002年01月30日(水) 誰が悪いわけでもなく 

今日は授業が休講だと思って家でのんびりしようと思ってたら、友人Tから、「あるよ」と連絡が。
で、後輩Oに掲示板を見に行かせたら(今度ご飯奢るから許しておくれ)、休講の掲示は無いとのことだったので仕方なく大学に来たのでした。

来たら授業無かったけどな。

というわけで急に時間が余ってしまいました。
1度帰ろうかな・・・どうしようかしばらく思案してみます。
では・・・


・・・てわけで戻ってきました。
スターオーシャンセカンドストーリーでボイスコレクションを100%にする方法ってのを見つけたんですが、これ本当ですかね?


●ボイスコレクションを100%にする

全て空のメモリーカードとスターオーシャンのデータとチョコボの不思議なダンジョンに付属しているデータディスクを用意する。
まず空のメモリーカードにスターオーシャンのデータをブロック1にセーブする。
そしてチョコボの不思議なデータディスクから、サガフロンティアのデータをコピーする。
コピーが終わったら移されたサガフロンティアのデータを削除する。
そのままリセットせずにスターオーシャンを起動し、1にセーブされたデータで ゲームを始める。
そして2番目のブロックにセーブする。
このときに、セーブ状況を表示するゲージが出た瞬間にメモリーカードを引き抜く。
そしてメモリーカード管理画面で、サガフロンティアのデータが復活していれば成功。
ボイスコレクションが100%になる。


うーわー。ちょっと信じらんないんですが。
でもまあ以前、ドラゴンボールのファミコンのソフト(最後にラディッツ倒して終わるヤツ)で、
カセットを右半分だけ差し込んで電源を点け、画面がバグったままゲームをある程度進めたら、残りの左半分を無理やり差し込みリセットボタンを押す
とアラレちゃんと戦える、という裏技も有った事だしなあ。
しかしPSの時代に、しかも異なるメーカーのソフトを使ったこんな技、一体誰が発見したんでしょうな。 



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2002年01月29日(火) 時雨沢恵一よ、あなたは世界の全てを否定して、何を残そうというのか? 

キノの旅を順調に読み進んでいます。現在4巻の終わり。
この作者は高畑京一郎と同じくらい話の構成を大切にする人で、そこが気に入ってます。僕が小説読む時に特に気にするのは、主人公や脇役達(要は登場人物全員)の行動にどれだけの論理性があるか、なのですが、彼らの作品はその点でかなり満足なんですね。多くの作品は「なんでここでこんな行動するんだ!?」って思っちゃって駄目なんですよ。まあ、その点はドラマとかも同じ。
で、高畑と時雨沢の違いってのはどこかというと、
・高畑は自分の作品を完全にエンターテイメントとして書いている
のに対して、
・時雨沢の作品はメッセージ性が強い(けど、伝えようとしているメッセージが『新感覚』なので押しつけがましくない)
ということ――だと思ってました。
でも本を読み進めると、また違った印象を受けるのです。

彼は、現在の世界システムだけでなく、それより一歩進んだ、理想と言われるシステムをも間違ってると言いたいんではないか、と。
少なくともメイン主人公であるキノと、サブ主人公(意味は読んでくれれば分かります)であるシズは、それに従って生きているように見えます。二人とも目指すところは違いそうですが、根底に流れてるのはコレではないか、と思うのです。
とにかく、時雨沢氏が何を描こうとしているかは今の状態では判断しきれません。とりあえず、現在5巻まで出てるので、そこまでは読み進める事にします。


P.S. 昨日の『事件』の真相は結局分からず終まいでした。

さらにP.S. まさか『今夜、宇宙の片隅で』から来る人までいるとは・・・ 



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2002年01月28日(月) 事件か? 

この日僕はバイトから帰る途中、自宅近くで1台の救急車を目撃した。それだけだったら何て事無い風景、だったのだが・・・
事故、では無いらしかった。近くに停まっている車両はその救急車1台のみ。事故車両など見つからない。
だったら急病だろうか? そんなことを考えつつ、僕は夕飯を買うために『現場』近くのコンビニに入った。
ところが、救急車は未だそこに停車していた。おかしい。明らかに10分近くはそこに居すわっている。しかもよく見ると、辺りには警察官が5,6名配備され、交通整理をしている。なおもしばらく見ていると、1台のパトカーが来て、警官の数はさらに増えた。
しかもどうやら交通整理をしているのは、救急車のためではなく、通りを数百メートルに渡って車両規制しているためのようだ。
どうゆうことだ? 一体、何が有ったんだ?
そこに近隣住民らしき人たちの会話が聞こえて来た。

これは事故じゃない。事件だよ!

なにーーーーーー!?
確かに事故や急病ではこんな事態にはならないだろう。しかし事件?どんな?
まさか殺人? もしくは爆破予告?
不安は不安を呼ぶのであった・・・ 



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2002年01月27日(日) クロスロード、と言っても『知の』じゃない 

今日は三月にあるマジックの発表会の出演者・スタッフの顔合わせがありまして、両国まで行って来ました。流石に力士が多いですね。
でまぁ、顔合わせして来たんですが、ちょっとトラブルがありまして、とにかくその時僕が思ったのは、
カンボジア・・・一体、どんな用があるんだ・・・?

出演者の中には超絶技術を持った高校生がいました。
あのキャラクター好きだなあ。

その後は秋葉原に寄り、CDと本を購入。
ステキな曲がいっぱいでした。スクウェアボーカルコレクションとFF8のオーケストラヴァージョン。
ボイコレの方は、クロノクロス・パラサイトイブ・ゼノギアス(2曲)・聖剣伝説LEGEND OF MANA・FF8&9などの主題歌集。クロノのラジカルドリーマーが良いのは当然として、聖剣の曲が何とも言えず心地よい。ゼノの2曲も光田康典が作ってるだけあって、さすが。
FF8のオーケストラは、オープニングCG部分の曲が好きで買ったんですが、僕の発表会で使用した曲(ラグナ編のバトル曲)も入っていてなかなか。


今日のタイトルは流石にマニアックか。
『対話・知のクロスロード』って本・・・知らない? 



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2002年01月26日(土) 無難な男 

今日はドロドロ日記にしようかとも思ったけど、無難路線で。恒例のトリックネタ。
犯人は簡単でしたね。でも「お食事券」には気付きませんでした。食事券って言い方は気になっていたんですが。
エピソード2は今までの路線ぽい感じですね。
しかし今回は長野在住キャラは軽視されてるようで。それとも、それ用のシナリオもあるのかな?

ところでこっそりネタ予想。(あの一週間後を予想したトリックのネタ、ね。)
可能性その1 あのビデオは実は当日に撮られたモノである
可能性その2 奈緒子たちが車内で聞いていたラジオが実は仕込み
このどちらかでしょうな。
なんだか母の泉事件にテイストが似てる気がするんですが・・・ 



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2002年01月25日(金) データベース 

作ったんですが、うまく表示出来なかったので断念。
その内、どうにかして掲載したいと思います。
何か知りたい情報があればメールなり掲示板なりを使って下さい。
つーか、まだ誰も書き込んでくれてないのが寂しい限りです。

なんか相変わらず検索サイトで『迷惑電話撃退法』で検索して僕の日記に来る人が絶えませんな。
最近は2,3日に一人はいます。
今日もすでに二人います。
ブームなのか・・・?(笑)

リンクの貼り方を覚えたんで、「自分のホームページのリンク貼ってくれ」って人がいたら、メール下さい。
是非、相互リンクしませう。
僕が直接知らない人でも良いです。 



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2002年01月24日(木) ちょっとリニューアル 

細かい所を色々と変えました。
BBSが出来たり、目次では全ての日にちを表示する事が出来るようになりました。
BBSにはカキコよろしく。

さて、読者の方の中に「ここで紹介した本で、タイトルだけじゃなくて著者や出版社も書いてくれ」という人がいまして、もっともなので、書こうと思ったんですが、『どうせなら今まで読んだ本を全て一覧にしてしまえ』と思いまして、現在編集作業に追われております。
明日にはアップ出来ると思いますので、しばらくお待ちを。

しかしどうやら無くなってる本もそれなりにあるようで、残ってるのはほとんどライトノベルですな。
一応、独断の採点などもして、出来れば一言メモも載せようかと思ってるんですが・・・大変だ。 



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2002年01月23日(水) く〜まん 

†おこげ御飯を手に入れたあなたへ†

選ばれた『く〜まん』はタロットのカードと同じく、様々な意味や性格をもっています。
今のあなたの心を写し出す、その結果を発表します。

あなたが育てあげた「あくま〜ん」が象徴するものは『欲望』です。

悪魔なので、神聖な場所が嫌いで、夜と黒色、ギャンブルが大好き♪
常に自分の欲望に正直で、目的のためなら手段を選ばずに行動します。
他人も巻き込んで、悪い事をするのが好きなのですが、意外と度胸がなく、嫌な事は他人にやらせて、自分は遠くで見て悪魔のように笑っていたりします・・・
いたずら半分でした事が、思いも寄らぬ結果や大事件に発展することもあり、かなり危険なキャラですが、 笑いのセンスはあるので仲間には受けがいいようです。

★性格★
性格は悪く凶暴!そして、欲望のままに生きています。さすが、小悪魔♪ 

★幸運のカギ★
ギャグセンスを磨くと光るモノが見つかりそう! 

★注意点★
調子に乗り過ぎたり、欲ばらない事!
友人の注意を聞くと幸運が隠れていたりします。

★恋愛★
最後の「あくま〜ん」の誘いであなたの危険な恋愛度がわかります。
あくーまんに攻撃をしかけた「あなた」は、危険な恋愛に立ち向かうタイプです。
悪魔なので、危険なところに自分から飛び込む傾向があり怪我が絶えません。
いくつかの失敗を乗り越えて成長できます。
一番の相手は以外と身近にいたりします。
あなたの側にいる人を見回してみて、あなたを受け止めてくれるやさしい人がきっといるはず! 恋愛運は強い方なので、高望みしなければ素敵な恋愛ができます。

★ラッキーアイテム★
おこげなど、黒いモノ。


http://www.max.hi-ho.ne.jp/s0112/k-man/

ええ、どうせ僕は欲望の人間です。 



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2002年01月22日(火) ここが読書日記になるくらい本を読みたい 

ラグナロク・アウトサイダーを読了。
めずらしく安井健太郎が2ちゃんねるで褒められていたので、1ヶ月程待ってから読んでみた。
すげえ。
すげえよヤスケン!!!
高畑京一郎の次くらいに好きになったよ!

カルテイル格好いいよ。SS級のブラッディ・マリーと互角なんて。
つーか、ロザリアとかネロスとか、強すぎだ。
てゆーか、あの強さで、なぜアイントラートが負けるんだ?
勝ったとはいえ、ヴァルハラは戦力少なすぎたんじゃないか?
まあ、ランディ・ゴルドさえいれば勝てるんだろうけど。
ジェイス君はもう駄目だよ。見てらんねー。あそこまで堕ちてたとは。


次に読み始めたのが『キノの旅』。
本屋で内表紙の文章と目次だけ見て購入。
ちょっと紹介。

「キノはどうして旅を続けているの?」
「ボクはね、たまに自分がどうしようもない、愚かで矮小な奴ではないか? ものすごく汚い人間ではないか? なぜだかよく分からないけど、そう感じる時があるんだ。・・・でもそんなときは必ず、それ以外のもの、例えば世界とか、他の人間の生き方とかが、全て美しく、素敵なものの様に感じるんだ。とても、愛しく感じるんだよ・・・。ボクは、それらをもっともっと知りたくて、そのために旅をしている様な気がする」
―――短編連作の形で綴られる人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。今までにない新感覚ノベルが登場!

第一話「人の痛みが分かる国」
第二話「多数決の国」
第三話「レールの上の三人の男」
第四話「コロシアム」
第五話「大人の国」
第六話「平和な国」
プロローグ「森の中で・b」
エピローグ「森の中で・a」

世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい
――The world is not beautiful. Therefore,it is.――


ライトノベル、というよりは寓話。
まだ一話しか読んでないが、これはお薦めしておけと僕の脳細胞が叫んでいます。是非是非。 



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2002年01月21日(月) 小説日記は続きを読む気にならないのが問題らしい 

僕は僕のしたいようにしてます。
当然の権利だ。

でも、その僕の行動に対して批判するな、なんてどっかのあいつみたいな事は言いません。
権利の代償。これも当然。

ついでに、その批判を僕の耳に入れるな、とも言いません。
これは単なる趣味。でも僕はMじゃないよ。
(某占いによると『潜在的M』らしいけど)

まぁ、そーゆースタンスなんで宜しく。 



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2002年01月20日(日) 子猫さん!? 

昨日は後輩と二人で飲みに行きました。
ついつい勢いで開店前から並んでしまったのは御愛嬌。

その後輩は一人暮らしをしているのですが、ほとんど家事をやらないらしく、
「初めて米を炊いた時に何に驚いたかって、何か増えてるんですよ」
という発言が出るくらいの実力のようです。
けっこう家事については色々と話が盛り上がりましたね。
男二人なのに・・・

その後、後輩と別れた後、都内某所で迷子になりました。
九時台なのに辺りには人がほとんどいなくひっそりとしていて、めちゃめちゃ恐かったです。




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2002年01月19日(土) 良いのか? 

今回のトリック2は金田一少年の事件簿のパロディが多かったですね。
『犯人はこの中にいる!』や『謎は全て解けた!』などのことです。
あとカット割りも一箇所パクッてましたね。
まぁ監督が同じだから良いですが。

奈緒子の名台詞「えへへへへ!」が「うひゃひゃひゃひゃ」になってたのにはビックリしました。
でも可愛くなくない?

来週はエピソード1を終え、エピソード2に入るそうです。
楽しみです。 



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2002年01月18日(金) 愛・自由・希望・夢、足元をご覧よ、きっと転がってるさ 

自分の好きな相手が他人にどう思われようと構わないってのは、やっぱり不健全だと思う。
世界が閉塞してるよ。あまりにも狭量だ。


さて。
この世に意味の無い事象なんて無い、というのは僕が昔から主張している事だ。
カオス理論? まあ、それもある。
でも僕は意味があるのは事象だけに留まらず、行為や行為主体全てに及ぶと思っている。
実際、僕の目からはそう見えてるし。


ただ唯一、自分自身を除けばね。 



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2002年01月17日(木) 持論、そして補完 

悩みを相談出来る人間がいるってのは良い事だ。
でも、出来れば相談相手は同性が良いと思うのは僕だけだろうか?
異性だと助言し難い事もあると思う。

僕には他人を見捨てる事は出来ない。
相手に無関心になれないから。

例え「世界が狭い」と言われようとも、この日記は誰のためでもなく、自分のためでもあるし。


(思いっきり省略文。ワケわかんない)


よって、補完。
人間ってのは「完全に自分と等しい他人」を欲しがるものなのかも知れない。
それなら何でも安心して相談できる。だって、相手も同じ事で悩んでるわけだから。
現実には「完全に自分と等しい他人」なんているわけないけれども、例えば日記を書くって行為は擬似的にその状況を再現してるんじゃないかな。
相手は何も言わないディスプレイ。だからこそ、そこには自分自身が鏡のように映し出されてる。
自己意識との対話編。そこは、すごく居心地が良い。自分を全て認めるのも、全て否定するのも自分の自由な世界。
自己との対話を、無駄だとか、良くないモノとして見る人もいるけど、それは「自己の殻に閉じこもっている限り、その人は成長しない」って考えがあるからで、僕はそんなこと全然思わない。
自分勝手な自己満足に陥りやすいってリスクをしっかりと意識してれば大丈夫さ。 



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2002年01月16日(水) やっぱり自分は子供だと痛感させられたyesterday 

自分だけが劣ってるって感覚が最近とても強い。
だから他人より優ってる部分を必死になって探したり、作ろうとしたり。
でも、そうゆうことしてる時点で駄目だよね。子供だよね。
でも現状に満足している自分もいて、それが事態をややこしくしてる。

つまり、他人より優れた処を無理に頑張って作ろうとするのは子供っぽくて厭なんだけど、じゃあ他人より秀でてるモノが無い自分に生きてる意味はあるの? とも思うわけで、そうゆう意味では頑張って無駄な努力してる自分が好きってコト。

色々な事を考えられた二時間でした。
多謝。(なんか立場が逆転してる・・・)


さて、昨日は今度はヤフーで『迷惑電話撃退法』と検索して僕の日記を見た人がいるようです。
いや、確かに書いたけどね。
世の中、どっからこのページを見てる人がいるか分かりませんねえ。

友人のH氏のホームページにリンクを貼ってもらったんですが、彼は「見る人いないと思うけどね」と言ってましたが、どうやら数名が見てくれたようです。
やはり見てくれる人が多いのは励みになりますね。 



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2002年01月15日(火) 寂しがり屋なので電話歓迎です、例え憂鬱な内容でもね 

無限論の教室、読了。
哲学の謎よりかなり難しかった。
この本て、文系の人と理系の人じゃ、理解の仕方がまるで違うだろうな、と思った。
なんというか・・・『文学的に理解する』のと『論理的に理解する』の違い、というか・・・
う〜ん、考えがまとまらん。
D氏の感想を求む。


今朝の朝刊より
   自分は人に好感を与える、という自信は、えてして人を不愉快にする決め手になる。  byラ・ロシュフコー
いますよね、たいてい身の回りに何人かは。
昨年の10月29日&31日の日記はこうゆうことが言いたかったわけ。


今朝のテレビ番組より
   合成の誤謬――安いものを買うのは個人としては正しいが、全体としては間違っている。
典型的な囚人のジレンマだと思うんだが、テレビで言われてるのは初めて見た。偉いぞ、追撃コラム!


ふと思った。
ミニィちゃんの中身って、ちゃんと女性なんだろうか?
いや、男性レポーターがミニィちゃんにキスされてるのを見たら何となく。


さて、ある人がこんなことを言っていました。
「人って目標がなければ動く事が出来ないの」
一見含蓄のある言葉のようですが、これの対偶は、
「人は動く事が可能な時には必ず目標がある」となり、明らかですね。
だって、『目標』って、人のどんな行動に対しても、その到達点の意味で使えるじゃないですか。(ちょっと山田奈緒子調)

でも僕が言いたいのは、そんなトートロジー(常に真となる命題の事)を説明したかったんではなくて、こんな陳腐な言葉を平気な顔して(時には悦に入って)使うのはどうか、ってことなんですよ。
別にこの言葉に限らず、そーゆーのを連発する人、そんなんでは自分の能力だかなんだかをアピールしても無駄です。逆に薄っぺらい人間だと思われちゃいますよ。

ただし、自覚のある人は別ですがね。
あと、本当に意味のある言葉を語る人も。
そうゆう人とコミュニケーション取るのは、本当に楽しいです。
僕もそのようになりたいものだ。


どうやらグーグルから僕の日記に跳んできた人がいるみたいなんですが、その人、『PSソフトレビュー』って単語で検索してるんですよ。
なんとなく面白かった。


あと、やっぱり『――』が出せないんですけど。助けて。


心理学方面に手を伸ばすのはもう少し先になりそうです。
構造主義に実存主義、高校の時に勉強したのにすっかり忘れました。
勉強しておきます。 



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2002年01月14日(月) 成人式 

今日は成人の日で、僕は二十歳だったので、成人式に行って来ました。
ってゆうか、今います。

何やら皆さん楽しそうです。
僕はまだ知り合いに一人も会ってないので、全然楽しくないですがね。
てゆうか、一人だけ(いや正確には、僕と同じ様に暇そうにしている数名も含めて)ひどく浮いている感じ。
まぁ、こんな状態には、もう慣れましたけどね。

本を読むわけにもいかない、こうゆう時には携帯電話が大きな味方です。

ああ、もうすぐ式典が始まります。
結局、知り合いに出会う事はありませんでした。

・・・と思ったら、結局何人かには会えました。
まあ、会いたくない人にも会っちゃいましたがね。

式典では引田天功のイリュージョンがあり、なかなか良かったです。
7つくらいドドンとやってくれました。
でも周りの人たちには結構不評でした。
これについての考察は、別の機会・別の場所で。

その後は数名とボーリング行って、ご飯食べて、帰宅。
そして休む間もなくバイトへ。
と、ここで事件発生。
電車を降りて気がついたんですが、携帯電話が無くなっている・・・
どうやら車内で読書中にメールしながら寝てしまったのが不味かったようです。

とりあえず駅員室に行き届けを出して「2時間後にまた来ます」と言ってバイト先へ。
そしてバイトを終わらせて駅に行くと、「横浜駅で保管してます」とのこと。
いや、行きましたよ、横浜まで。
横浜ってもう5年以上は行ってないんですがまさかこんなことで行く羽目になるとはね。

結局家に着いたのは11時を回っていました。 



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2002年01月13日(日) まだまだ子供です 

そんなに幸せそうに見えますか?
そうは見えないと思うんですが。
(以上、年賀状のお返事)

ゲームボーイアドバンス欲しいなぁ。
買っちゃおうかな。
PS2だとREZに注目。
やった事ある人、感想を聞かせて下さい。 



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2002年01月12日(土) トリック2速報 

第一話見ました。
う〜ん、キャストがそのままなのは良いけど、少しテイスト変わったかなぁ?
ゲストキャラが多過ぎなせいか?
あと少し展開が遅い。
まあ前シリーズの1〜3話も遅かったが。
ひょっとしてこれも三話完結か?
それから作家の付人の女の子が可愛い。
特に衣装。
なんでメイド服なんだ?(笑)

「なんどめだよナウシカ」は名言だね。 



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2002年01月11日(金) 別に三文の得も無いし 

やっぱ分かり易い日記の方が良いよな〜、とか意識して書くと、書いてる僕の方がつまらないので、やはり当初のスタンスを守る事にします。
つまり、
『書きたいように書く』
って事。

えーと、その内、「ポーカーlogic」書きます。
ポーカーに勝つための最善戦略に迫ろうかと。
多分その時はコンビネーションの数式だらけになりますな。
53C5とか書けば分かりますよね?

ちなみに現在、午前三時。
勿論これは夜更かしではなく早起きのためです。
それにしても暇だ・・・こんな時間に起きるとね。 



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2002年01月10日(木) 心理学の本で良いのありませんか?(香山リカは合わないので駄目) 

野矢茂樹氏の『哲学の謎』購入。
大森荘蔵の本を買おうと思ったのに、見つからなかったので。
けっこう内容は簡単。
高校でやってた(ネオ)現代文が難しかっただけに。
当時はさんざんやったからなあ。 



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2002年01月09日(水) 好き嫌い分かれそう・・・ 

トラブルシューター・シェリフスターズMS―03読了。
これでやっと、ラグナロクEXアウトサイダーに入れる。
序章だけ読んだ。
ヴァレリオ・ザントの一人称パートが良いね。
以下、ヴァレリオ節を少し。


 「あなたがいないと、戦力的に不安ですが――仕方ないですね」
  まあ、おまえなどいてもいなくても変わりはないがな。

 「うちの人間は、がさつなのが多いですからね」
  ただ単に、誰もおまえなどに優しくする気になれないだけの話だろうがな。

 「あ、でも、あなたは優しいから好きよ」
 「光栄ですね」
  僕はおまえが大嫌いだがな。

 「相手が相手だから、もう生きて会えなかったりして」
  おまえこそ、どこかでのたれ死んでくれれば万々歳だ。


ところで『―』もしくは『――』って記号、どうやって打てば出てくるのか、誰か教えて下さい。
今は他人のサイトからC&Pしてるんですよ。 



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2002年01月08日(火) キングダムハーツ 

宇多田ヒカルの例のプロモが1月30日に発売だそうです。
お好きな方はどうぞ。
勿論僕は買いませんが。

ああ、早くキングダムハーツ出ないかな。
個人的にFF11よりも期待。 



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2002年01月07日(月) 週刊少年ジャンプ 

朝九時半からバイトでした。
朝は寒いですね。
その後、秋葉原で立ち読みして帰宅。
帰宅してからコンビニで買って来たジャンプを読んだり。
ブラックキャットは主人公がもう一ヶ月くらい登場してない気がするが良いんだろうか?
時の番人VS星の使徒の構図は何だかハンターハンターの幻影旅団VS陰獣のパクリって気がするが、どうなんでしょうな。
個人的には主人公そっちのけの展開って好きなんですが。 



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2002年01月06日(日) のんびり 

けっこうのんびりとしてました。
夜にはアニメを三時間見続けたり。
授業は火曜からだと思ってたら実は水曜からだと気付いたり。 



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2002年01月05日(土) バイト初め 

今日は今年のバイト初めの日でした。
で、バイトを終わらせてから秋葉原に行きました。
ラオックス・ソフマップ・書泉ブックタワーと巡り、20000円分程買物。
新年早々、大金を使ってしまいました。
大金と言えば、母親と同じ職場の女性が年末ジャンボで二等が当たったそうです。
二等と言ったら一億円。
羨ましいですね。





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2002年01月04日(金) 飲み会 

昼頃に突然、高校時代の友達から電話が掛かって来て、夕方から飲み会をするとのことでした。

電話を掛けて来たヤツは、草野球でライトの守備をしながら電話したそうで、僕なんて所詮そうゆうポジションなわけですが。

飲み会はいつも通り飲みよりも食べ中心でした。
高校時代の友達と飲む時は、なぜかいつも食べ放題も付いてるのでね。

何やら彼女を取られた友人がいたそうなんですが、どうしてこんなに既視感があるんでしょうね?
K山と、O俣は良い奴だよなぁと語り合ったりしたからか。

この日記のURLも公開しようかと思ったんですが、結局、一人に教えただけでしたね。
教えたのは、僕の本名を検索サイトで調べると、とんでもないテキストが発掘される元凶となったヤツです。

飲み会後に一緒に帰った奴らには『トリック2』を宣伝するのも忘れませんでした。
まあ、日記を更新するのは忘れたんですがね。 



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2002年01月03日(木) 連載への道は遠く険しい 

最近どうも趣味である執筆の方が捗らない。
昔はストーリーだけは、いくらでもアイディアが出て来て、ただ、文章にするのが面倒だなぁって感じだったのだが、近頃は何にも話が思い付かない。
この状態はすでに二ヶ月近く続いている。
現在はかろうじて、親殺しがテーマの暗い話と、動物たちが主役のほのぼのした話が頭の中で組み上がりつつあるが、納得出来るモノになるかどうかは微妙である。

ところで、日記を書くのに膨大な時間を掛けるのってどうなんだろう?
10分で書けるのが理想だと思うのだが・・・


P.S.突然停電しました。

いきなり部屋が真暗になって、まずは携帯の待受画面を光らせて懐中電灯を発見し、それからブレーカーを見てみたら・・・落ちてない。
で、外に出てみたら、そこはまさに闇の世界でした。
街灯も点いてません。
唯一、隣に建ってる総合病院だけが光を放ってました。

しかたなしに蝋燭を点けようとしたら、小さなヤツしかなかったので、僕がマジックで使った蝋燭(カードに塗るためのモノ)に火を燈しました。

停電自体は一時間くらいで解消して、電気の有難味を三秒間くらい感じました。 





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2002年01月02日(水) 本当の危険思想 

1月3日午後9時45分からNHKで『ハリー・ポッター・イギリス魔法界紀行「ファンタジーの故郷を訪ねて」』という番組を放送するそうです。
ハリポタラー(←勝手に命名)の人はチェックしてみては?
僕は見ませんがね。

ふと思ったんですが、ハリー・ポッターに熱中する人と、エヴァンゲリオンに陶酔する人と、某新興宗教を盲信する人との間にはどれくらいの差があるのでしょうか?
いや、確かに表面的には全然違うんですが、根底に流れてるモノは案外似てるんじゃないかな?
『本質を知らないモノを信じてる』という意味ではね。 



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2002年01月01日(火) 純情な感情とは関係無い 

年越の瞬間、僕は冷凍ピザを食べていました。
それから年賀状を書いて、寝ました。
起きたら年賀状が来てました。
僕宛には12枚。
書いた枚数の三分の一。
世の中なんてこんなもんです。

ところで言い忘れていたのですが・・・
『年賀状に留年ネタはやめてくれ』
ああ、涙が・・・

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