MENU TOP ABOUT DIARY COLUMN HOBBY NOVEL WORD BBS

2002年2月

DIARY MAIN

2002年02月28日(木) 自己同一性を何処に見出だすか? 

「明日世界が滅ぶとしたら、どうしますか?」
「あなたの命が明日までだとしたら、どうしますか?」

上の二つの質問に対し、あなたは答えが同じになりますか?


同じになるなら自分の価値は自分の内側にあるのだろうし、異なるなら自分の価値は自分の外側にあるのだろう。

ところで、この違いは何を意味するのだろうね。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月27日(水) 存在価値を何処に置くか 

「もしも、この世界に貴方(貴女)たった一人だけしか居なくなってしまったとしたら、どうしますか?」


僕の回答。
「『他に人が居るかも知れない』という可能性に賭けて一生、人間を探し続ける。万一、他人が存在しない事が証明されたとしたら自殺する」

僕には自分の価値を他人との関係においてしか見出だせない。
自分自身の中に価値を据える事の出来る人物なら、このような世界でも生きて行けるのだろう。
例えそれがどんなに辛くとも。

僕にはそれが羨ましく、同時に哀れに思える。


僕は僕で、僕でしかないと言うのか? 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月26日(火) NGワード 

この日記は何にも考えないで書かれてる、と思ってる人も多いでしょうが、実は僕が書く文章とか話す言葉とかは全て、自分の中のたくさんのNGワードをクリアしているのです。
ショートショート作家の星新一氏が話を書く時、
・時事ネタは使わない。
・殺人シーンは描かない。
・セックスネタは扱わない。
というタブーを設定していたのは有名ですが、僕にも似たようなタブーがあるわけです。
こうしたタブーは「意味が無い」と、しばしば批判に晒されますが、このような即物的思考は僕は嫌いなので、敢えて可能性の狭い方法論を採用しています。




--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月25日(月) 愛おしいからこそ、それが唯一で絶対的だからこそ、悲しい程に憎い 

タイトルが全てです。
こうゆうもの、持ってますか?

ちなみに別に特別に何か有ったわけでは無いです。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月24日(日) 死ぬかと思った 

事件の前兆は前日の深夜11時頃でした。
なにやら腹が痛い。
しかし腹痛が持病同然の僕にとってはこんな事日常茶飯事です。
週に2,3回は経験し続けてます。
ですから痛いのなんか全然気にせず、普通に布団に入って寝ようとしました。
ところが
今回はなかなか痛みが退きません。以前、ちびまる子ちゃんも言っていましたが、腹痛というのは通常、10分くらい経つと一旦痛みは退いていくモノなのです。(まぁその後また痛くなるんですが。)
おかしい。今日はずっと痛いぞ。しかも段々痛みが酷くなってる気がする。
ひょっとして盲腸かなにかではないのか?
もし盲腸だとすると、アレですか? まさか微妙な部分の毛が剃られちゃったりするんですか!?
そう思った時点で何が何でも独りで痛みに耐える事を決定。
すでに時刻は12時を回っています。
もう1時間も腹痛と格闘しています。
ここでさらに、僕のもう一つの持病とも言うべき頭痛が襲いかかって来ました。
なんでこのタイミングで・・・とも思いましたが、最後の持病である腰痛がやってこないだけマシと、自分を納得させることにしました。
頭痛と腹痛に耐える事、さらに30分。
なんとか、これらの痛みにも慣れてきた、と思ったその時、第3の刺客が。
吐き気です。もう、それは今までに感じたことの無いくらいの。
やってられません。
腹痛に頭痛に吐き気です。
流石にやばいと思い、薬を飲むことにしました。
が、母親に出してもらった薬は使用期限が1991年でした。
とてもじゃないが飲む気にはならず、家中の薬を自分で探しましたが、そのほとんどが使用期限は20世紀のものばかり。
オイ。
今は21世紀なんだよ! 新幹線の動力は磁力じゃないし、脳にコンピュータ入れた人間が町中を闊歩してたりなんか全然してないけど、それでも今は21世紀なんだ!
そして唯一使用期限が切れてない薬が有りました。その名はバファリン。
仕方なくそれを飲みました。しかし
お母さんの優しさなんて生ぬるいモノで出来てる薬が、この凶悪なまでの痛みに通用するのか?
という疑問が僕に付きまとったのは言うまでもありません。
そしてその不安、的中。
まったく効果ありません。
どうゆうことですか? 神様、どうして僕にこんな試練をお与えになりますか!?
もう僕は迷える子羊状態です。
教会に行ってお布施して、お祈りしてもらわなくちゃ生き返れない、ザオラルが誰も唱えられないような弱小パーティーの一員になった気分です。
そして僕はとうとうトイレに駆け込みました。勿論、腹痛のためじゃありません。
ええ、10分に一回のペースでやっちゃいましたよ。
しかし非情な事に、それだけ苦しんだにも関わらず、一向に気分が良くなる気配がありません。
なぜだ!?
午前二時、ついに僕は病院に運ばれました。
緊急病棟に着いて、しばらく。
なかなか僕の番が回ってきません。
30分ほど待ってようやく看護婦さんがやってきて言いました。
「今、ベットが全部塞がっちゃってるので、もう少し待っててくださいね」
絶望。
いや、しかし待ちましたよ。ここで喚いても仕方ないですから。
やー、俺ってなんて大人なんだ。
しかしそのさらに30分後。
「まだ先ほどの急患の方で手が一杯なんですよ。とりあえずレントゲン撮ってきてください」
絶望。
いや、しかし撮りましたよ。ここで喚いても仕方ないですから。
やー、俺ってなんて大人なんだ。
そしてレントゲンを撮ってくると今度はようやくベットに寝かされました。
後は医者を待つだけです。
待つだけです。
待つだけです。
待つだけです。
待つだけです。
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
来ねぇ。
来ないよ、なんでだよ!
どうゆうことだよ!?
てゆうか今までのこの対応、
全然救急になってないよ!
ふうOKわかった。
もうふてくされて、寝てやる。
ああ、寝るさ。そうすりゃこの苦しみから一時だけでも逃れられるだろう。
・・・1時間後。午前4時。
僕はふと目を覚ましました。なぜか、ですって?
それは気持ち悪さがもう限界ってことがわかったです。
看護婦さん呼ばなきゃ。
ええ、ちゃんとそう思いましたよ。そして、そうするように努力しましたとも。
でもね。。
僕はこの時ほど、時すでに遅しという言葉に痛感させられた事はありません。
いや、別に、もうベットを汚していた、とかそうゆうわけではありません。
それくらいの窮地は人生において何百回と経験してきたはずです。
しかし今の僕の状況、それは、
少しでも声を出したら確実にやってしまう、そうゆう状況なんです。
別に今はまだ何もしていない。しかもちょっと声を出せば最悪の惨劇は容易に回避出来る。
ただ問題は声が出せない。それだけだ。
なんというか、無力感をヒシヒシと感じてしまいましたよ。
これはまさしく四面楚歌。
まわりは敵だらけで、味方を呼ぶことが出来ません。
ただ、そんな僕もその時は気付いていませんでした。
その上、近くには時限爆弾がセットされていたことを。
声を出すことが出来なくて困っていた僕ですが、声を出さなきゃ良いってわけでもないのに気付きました。
どんどんアレが喉に近付いてくる感覚があったからです。
完敗です。もう降参します。
ああ、やっちゃった。
駆けつけてくる看護婦達。
「あらあら大丈夫?」
いえ、大丈夫ではありません。早く診て下さい。マジで頼むから。
そんな心の声も、口にする事は出来ませんでした。
とりあえず汚れた部分を拭き、ベットのシーツに保護膜みたいなものを取り付けます。
そして親には着替えを持ってきてもらうことにしました。
午前4時30分。
なんと、とうとう僕の所に医者が!
見た目はどうみても普通のショボそうなオジサンですが、この際関係ありません。でもきっと、
娘には嫌われ、息子には頼りにされないタイプです。
でも大丈夫。僕は頼りにしてます。
「えーと、君、症状は?」
「昨日の深夜からお腹が痛くなりだして、そのあと頭痛と吐き気が・・・」
それはもう、熱心に話しました。
そして説明が終わると。
「あーなるほどねぇ。食中毒だわ、それ。最近、牡蠣食べたでしょ」
「は、はい。確か2,3日前に」
「うん、それだ」
早っ!
二時間半待って、それだけですか? 流石大病院、恐るべし。
そしてその後、恐怖の出来事が。
「じゃあ、注射打って、その後、点滴するから」
注射!?
この男、何を言うかと思えば、注射とか言ってます。
実はですね、僕は注射が嫌いです。
どのくらい嫌いかと言うと、ゴキブリ退治以上納豆未満てカンジです。分からないですか?
では、
大学入る時の健康診断で血圧を測るとき、次が採血だということを知ってしまって、正常な血圧が測れなかったくらい嫌い、と言えば良いでしょうか?
もう駄目なんです。昔から。
幼稚園の健康診断の時なんて、あまりの怖くて幼稚園中を上半身裸で逃げ回ってたような子供でした。
しかしながら僕ももう大人です。
逃げませんでした。
泣きませんでした。
でも、
目は背けてました。
なんとか無事、注射も終わり、今度は点滴です。
僕は二回程、入院経験がありますが、点滴は初めてです。そして、ある事実を知りました。
「点滴も針を刺すんですか!?」
「ええ、そうですよ」とニッコリ笑う看護婦さん。
そんなマックの無料スマイルみたいな表情されても僕は全然癒されません。
やっぱり僕は目を背けました。
そして点滴の作業も終わり、後は寝て体力を回復するだけ、となったときの事です。さっきの看護婦さんの声が聞こえてきました。
「あら? さっきの注射器の針が無いわ」
僕は硬直しました。
いや、確かに他の何人かの看護婦も動きが一瞬止まりました。
そして看護婦が三人程、慌てて僕が寝ているベットに来て、注射針を探し始めました。僕は何となく、
翌日の朝刊に記事が出てしまうような展開を期待しつつも、被害者として自分の名前が載らないかと心配になったことは言うまでもありません。
しばらくの間、必死になって針を探す看護婦達。
しかしなかなか針は見付かりません。すると、その中の一人が「先生が自分で処理したんじゃないかしら?」と言いました。
微かな希望が見えた、という表情の看護婦達。
丁度そこに、さっき、僕を診てくれた医者が通りかかったので、早速看護婦達が確認に行くと、
「ああ、私が捨てといたよ」
と、かなりのんきな声が聞こえてきました。
やはりこの医者、普段から良かれと思ってやったことが、周りにとっては裏目々々に出るタイプに違いありません。
何はともあれ、僕はようやく安心して眠ることが出来たのでした。
二時間ほど寝て、起きたのは午前7時。いくら遅く寝ても、早起きできてしまうのは、僕の長所であり、欠点でもあります。
あれほど酷かった頭痛や腹痛はほぼ収まっていました。
見ると、点滴ももう残りわずかです。
しばらくじっとしていると、点滴も終わり、もう帰っても良いと言われました。
なので、普通に一人で歩いて家に帰りました。
さて、食中毒事件はこれで終わりかというと、そうではありませんでした。
自宅に帰ると、母親は朝食の準備をしていました。
なんとメニューは
牡蠣フライ。
おかしい。
僕が牡蠣にあたったということは、父親を通じて母親にも伝わっているはずです。
なのになぜ牡蠣フライをこんなにもせっせと大量に作ってるんでしょう?
ひょっとしてまた新しく買ってきてしまっていたんだろうか、とも思いました。それにしたって、ずいぶんデリカシーの無い話ですが。
ところが、真相は違いました。
母親曰く、この牡蠣は、
「この前の残り」
だそうです。
絶句。
だって、それは、モロに僕があたったやつですよ!?
なんでそんモンを今さら食べようとしているのでしょうか?
母親曰く、
「あの時は自分も食べたが、何ともなかった。だからお前のは牡蠣じゃなくて、普段からちゃんと野菜とか魚とか食べないからだ」
恐るべし、科学リテラシー無し人間。
ちなみに僕は週に10食は魚を食べている事を付け加えておきます。
勿論僕は止めましたが、そんなのに耳を貸すような母親ではありません。父親は疲れて眠ってしまっていたので、もう誰にも止められませんでした。
母親は一人で美味しそうに牡蠣を頬張っていました。
父親が起きると、母親は父の朝食にも牡蠣を出しました。当然怒る父親。
そして、
「じゃあ、食べなくて良いわよ!」
といつも通りのヒステリックを起こす母。
我が家はいつもこんな感じです。
そして時は流れ次の日の夜。
僕が10時過ぎにバイトから帰って来ると、母親が苦しがっていました。
すでに父親は帰宅していて、母に「自業自得だ」などと言っています。
それに対して母は、驚くべき事に、
「だってじゃあ、なんでこの前食べた時は何ともなかったんだ!」
などと、未だに言っています。思わず、
ここまで頭が悪いのも立派なモンだ、と思ってしまいます。
結局母親は病院に行くほど悪化はしなかったんですが、それにしてもこのどうしようもなさはどうしたらいいんでしょうか? 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月23日(土) ヒントは常に全てが与えられているのです 

寂しいから寄り添うのか、恵まれているから寂しいのか


正しいのか正しくないのか、正しさとは何なのか


目指す場所は何処なのか、そもそも自分は誰なのか


休む時に寝るのか、寝る時に休んでいるのか


僕にリスト・カッターの気持ちが解らない、彼等に僕の気持ちは判らない


永遠に生きたいと願う少年性と早く死にたいと願う成年性、その狭間で揺れる・・・


向かう先はゴールなのかスタートなのか、始まりは何だったのか


悲しい事だから、悲しもうとする


明日があるから、明日を信じる 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月22日(金) テイルズ・オブ・デスティニー2 

死ぬ気でレポートを終わらせて提出したら、すぐにバイトに向かいました。
途中で食べた、かつやのミックスフライ定食(だったかな?)が美味しかった。コロモが良い。
で、バイト帰りにファミ通を読んで、デスティニー2の発売を知ったわけです。
ファンタジア・デスティニー・エターニア・ファンダムと来て、なぜこうなるのかは、まったく判りませんが・・・

ルパン三世vs複製人間を見たんですが、最近の作品より過激ですね、色んな意味で。
ストーリーも深いし、面白かった。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月21日(木) ショートトラック 

冬季五輪は、スキージャンプ・スピードスケートを主に見てたんですが、ソルトレークではショートトラックも見始めました。
戦略重視なトコが良い感じです。スゴイとかじゃなくて、純粋に見てて面白いです。
ただ、選手が冠ってる帽子・・・あれじゃ、まるで宇宙人じゃないですか?


手品やってる人に警告。
今日、机に無造作に置いてあったミリオンフラワーが突然、暴発しました。
どうやらミリフラを留めていた輪ゴムが直射日光を浴びて熔けてしまったようです。
皆さん気をつけましょう。
って、そんな奴いないか。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月20日(水) 最近、当たり障りのある文章が書きたくなって来たんですが 

毎日バイトが有るってのも疲れますね。って、まだ三日連続なだけなんですが。
明日は西所沢に行きます。また遠いなぁ・・・
相手は女子高生だから厭じゃないんですけどね。

髪を切りたいんですが、時間が取れなくて困ってます。前髪が目に入って痛いです。
でもレポート書かないと・・・
ああ、こんな日記書いてる場合じゃないって事か。

実はネタが無いだけだったりしてね。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月19日(火) 今週号のジャンプのブリーチがかなり面白い 

「友チョコ」という単語は一般的に普及していると言えるのだろうか?
僕は先日知ったばかりだが、そんなの常識だと言う人もいた。
どうなんですか? 常識ですか? 掲示板まで意見をヨロシク。


最近、風の強い日が多くないですか?
風速1mあたり体感温度は1度下がるわけで、それと、その日の気温とを合わせて考えると、もうそれだけで寒くなって来ます。
そういえば人間てのは−4度くらいが一番寒さを感じるらしいですね。
どーでもいい知識だと思いますか?
多分その人は正しいです。


タイトルと本文に相関関係が認められないなぁ… 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月18日(月) 排他的思考の前には差別も無力だ 

以前、とある女性と風俗について語った事があるんですが、その人が言うには、
「どうして男は風俗なんか行くワケ?これだから男ってサイテー」
という事らしいんですが、それを言われて僕は自分が馬鹿にされてるように感じまして、
「じゃあ風俗で働いてる女はどうなるんだ?」
と言い返したら逆に、
「女の子の方は何か事情があるんだから仕方無いのよ」
と開き直られました。
この時、僕は、
「女って何て身勝手な生き物なんだろう」
と激しく思ったわけです。

誤解の無いように言っておきますが・・・
僕は行った事無いですよ!


日記を何日分か書き換えようかと思ったけど、あまり時間も無く。
まあ、ゆっくりと行こう。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月17日(日) 不正問題はどーでも良いです 

フィギュアスケートとか順位付けするくせに根拠がアイマイな競技はどうも苦手だ。
コンピュータによる自動採点を行う事も可能らしいが、どうやって採点するんだろう?
不思議だ。


目白駅のトイレに感動。
手をかざすだけで水が流れる。
不思議だ。


てゆーか、どうして僕はこんなにも腹痛を起こすのか。
不思議だ。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月16日(土) ハリー・ポッターとトリック 

眼鏡をかけていて映画の主人公に顔が似ているかもしれないけど、ぼくがやったことは空想の世界ではなく、現実だ。 byシモン・アマン


佐野史朗が恐い。あの表情は真似できん。


えんぴつ日記が朝日新聞で紹介されていた。
「多くは若者の独り言」らしい。
ああ、この日記なんてまさしく。




--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月15日(金) バイト先にて 

去年の12月から中三男子の家庭教師をしてたんですが、この度、無事に志望校に合格しました。めでたいめでたい。
で、来年は弟が来年中学受験だってことで、引き続き指導することになったんですが、今日は帰る時にそこの母親から封筒を渡されました。兄の高校合格と、これから弟の方をよろしく、ということで主人からです、と言われて。それなりに厚みがあったので、図書券が5000円分か、10000円分くらい入ってるんだと思い、本好きの僕としては、有り難く頂戴したわけです。
ところが、家に帰って封筒を開けてみると現金・・・しかも明らかに気軽に受け取れる金額ではない。
すぐに電話して、「受け取れません」と言うと、奥さんは「主人からですので」の一点張り。いや、主人から、って、貴女にも十分関係有るでしょう? と思ったんですが、もちろんそんなことは口にはできません。
世の中、色々あるものですねぇ。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月14日(木) 嫌い・嫌い・大ッ嫌い! 

「○○が全てじゃない」という言葉がある。僕が嫌いな言葉だ。そう言う事によって、その『○○』の重要性から目を背けているようにしか見えないからである。幾つかの有名文句は、このように発言される事に依って人を惑わす力を持っているのだ。そしてそんな言葉の機能に気付かず、ただ振り回されてるだけの人間も嫌いだ。でもこっちは以前書いたので、もう書かない。


腰痛が酷い。いつも自分で背中を思いっ切り叩いてしまうのが、いけないのだろうか? でもそうすると、しばらく痛みが引くので止められない。ああ、また痛くなって来た・・・ 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月13日(水) 71進法としての記号 

難しい文章を書く小説家は嫌いだ。
僕は勝手に彼等は平易な言葉で表現する能力を持っていないんだと判断する事にしている。
難解な文でしか表現出来ない世界がある、という人もいようが、僕はそんなものを体験した事が無い。
幽霊を見た事無い人間にそれを信じさせる事が出来ないように、僕が考えを改めるには実際にその様な小説を読む必要があるが・・・まぁ無理だろうな。
それは僕が小説というものに対して何を求めているか、に起因している。
人は物事の表層を剥ぎ取って深層を見ようとするが、言葉というのは僕にとっては表層に属するのだ。

要は作者の「イイタイコト」が分かれば良いわけ。
言葉って飾りと一緒で意味が無いモノ、という認識なわけ。
女性の化粧も同認識だが。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月12日(火) 『song of mana』を聞きながら 

根拠の無い自信など持つべきではないと思う。自己の過大評価に繋がるし、第一そうゆう奴が近くに居ると邪魔だし。他人に迷惑を掛けるな。


試験勉強辛いです。よく考えたら、中学入試の社会や大学入試の英語&古文&漢文と、今まで苦手科目は一切勉強せず、とにかく得意科目だけやり続けて来たので、語学ってどうやって勉強したら良いのか分からない事に気付きました。まあ、それに、所詮『暗記は才能』ですし。


ああ、なんだか頭痛がして来ました。あと二日半は苦しむわけか・・・


です・ます調と、だ・である調の混在は許しておくれ。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月11日(月) はなまるマーケット 

バイトでやってる家庭教師の生徒(中二女子)が昨年、TBSのはなまるマーケットという番組でインタビューされたそうです。
以下、その時のヤリトリ。

レポーター「最近、学校で毛糸のパンツが流行ってませんか?」
生徒&友達「え、うーん・・・まあ少しは・・・」
レポーター「じゃあ、これからカメラ回すから、『少しは』の処を抜かして応えてくれるかな」

まぁ、マスコミなんて、こんなもんですな。
ちなみに僕はけっこう、はなまるは見る方でして。
だってレッツ!とか、とくダネ!とか、いくらなんでも頭悪いじゃないですか? 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月10日(日) WASABI 

カクテル三杯・クラスワイン一杯・日本酒一合で激しい二日酔いです。頭痛ぇ・・・

WASABI、見たんですが、イメージしてたのとは方向性が違いましたが、非常に面白かったですね。
全体を通じて訴えるメッセージとかは特に無く、ひたすら軽快なテンポでストーリーを展開。
小ネタ満載で笑える事間違い無し。
ヒロスエは衣装は奇抜ですがキャラクターは意外と平凡でした。
もうちょっと主人公の足を引っ張る役処でも良かったと思いましたが、それだと時間が足りないかな。
爆笑問題の田中に似た相棒が良い味を出してました。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月09日(土) オチは「千里眼の男」くらいの鋭さが欲しかったが 

今日のトリック2は、かなり見応えが有りました。特にラストの毒入りコップ当ては、上田の推理に長部の演技と見せ場も満載で良かったです。他にも今まで上田が何してたかとか、奈緒子のデタラメな予言とか、ネタに事欠きませんな。この話は僕の中では「パントマイムで人を殺す女」に続きベストエピソードの仲間入りとなるでしょう。
次回は佐野史朗がゲスト出演だそうで。いかにもな配役ですが、期待しましょう。
来週の今頃は暇になってるだろうし。


「私は彼氏の浮気許せるなぁ」
今日、東武東上線に乗っていると突然こんな言葉が聞こえて来ました。
何て男にとって都合の良い女だろうと思って声の主を見てみると、どう見ても小学生くらいの女の子でした。
そしてその話の相手はどう見ても大学生くらいの男でした。
これがもうオタクを絵に描いたような男だったのですが、驚くべき事に彼等は恋愛について真剣に語り合っていたんです。
さらに驚いた事に話を聞いているとその男の彼女はその女の友達、つまり小学生らしいのです。
以下、内容が解り易いように多少改変した会話。

「・・・だからさあ、他の男の子と話するくらい、どうしていけないわけぇ?」
「いや、あいつは俺と付き合ってるんだから、俺だけを見ているべきだ」
「変だよ〜。学校とかでも会話しちゃいけないんでしょう?」
「ああ。でも、向こうから話しかけてきたときは、返事していいって、言ってあるぜ。ただし、必要最低限だけど」
「可哀相だよ」
「可哀相じゃないって。女友達はいっぱいいるし。あいつは男は俺だけいればいいんだよ。そうゆう風に育ててきたから、それで平気なんだ」

・・・一瞬、第二の(新潟)監禁事件を想像してしまったのは、僕だけでは無かったはずです。
明らかに困惑した表情の周りの大人たち。
彼らはその車両中全てに聞こえるくらいの声量で、そんな会話をしていたのです。
ふと、バイトなど無視して彼らをストーキングしてでも真相を知りたいと思いましたが何とか踏みとどまりました。
ただ、男の顔はしっかり記憶しておいたので、そいつが何か事件を起こしたら、「ははは」と笑ってやります。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月08日(金) 自己分析 

自分で自分を分析してみると、最近めっきり弱くなってしまった自分に気付きます。高校生時代の強さ(=恐い物知らずさ)は何処に行ってしまったんだ、っての。
まぁ、「自分の弱さに気付いた分だけ強くなったんだ」って言い方も出来るんでしょうが、その判断は僕にも他人にも出来る次元じゃない筈なので、そう考えてしまう僕にとっては無意味な論理です。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月07日(木) 書けるから書くのか、書きたいから書くのか 

テイルズ・オブ・ファンダムを買いに新宿まで行ったのに売ってなかった。ひょっとして、まだ発売日じゃなかったっけ?
仕方無くミスタードリラーグレートを購入。試験勉強の合間にでもやろう。

今日はなぜか足が震えてしっかり立ってられなくて困った。多分周りの人からは麻薬中毒者か何かに見えたことだろうな。
電車内でいきなり膝がガクッと曲げる(当人にとっては曲がる)若い男・・・かなりアヤシゲだ。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月06日(水) 美しいと思うから、美しいと思う 

最近は自分の内心を暴露するテキストが減ってしまって、自分でもあまり面白くないなぁと思っています。
こうなったら世相を斬ったりしますかね?(笑)

昨日あんなこと書いといてアレなんですが、FF10アルティマニアΩを購入。
なんとアルティマニア三冊目の出版ですな。
この後に及んで600頁を超えるボリュームで出すとは・・・
今月末には『FF9』のアルティマニアもやっぱり出すそうです。

最近ちょっと計算してみたんですが、書籍関係の年間の出費が軽く10万を超えてるという事実が発覚しました。
ヘタすりゃ20万近く・・・マジかよ!

時々、特定のメロディーとか映像とかが頭から離れなくて困る、ということないですか?
僕は今日はサークルの先輩であるO原さんの演技がエンドレスで流れてしまい試験勉強どころではありませんでした。
あとはミスチルの「君が好き」のサビとか、FF10のオープニング曲とか、もうヘビィローテーション状態です。

ヒロスエの「とっても×6大好きよ〜」って声が聞こえて来る時は、この上なく幸福ですが。

高畑京一郎の新刊発売が無期限延期となり、ショックを隠し切れません。彼は本を一年に一冊も書かなくて、どうやって生活してるんでしょうか? 

キノの旅は5巻をついに読み終えまして、まあ、この巻はそんなに衝撃は受けなかったですね。次巻に期待ですな。
目次には驚きますけどね。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月05日(火) こっちから喧嘩売ってしまった 

世の中にはたくさんの様々な人たちがいます。
本当に多種多様な人間達が。
だから、他人が何を考えてるのか、どう感じているのかなど、まったく分からない事がしばしばです。
例えば、『スフィア盤 FF10インターナショナル』って単語で検索して、この日記サイトを見てる人の気持ちなんかは。


今日は試験初日でした。
・・・えーと・・・
・・・んーと・・・
・・・えーと・・・
・・・んーと・・・
・・・詳しくは掲示板をご覧下さい。

やはり試験前日にも関わらず、何時間も
小説読んだり、
小説書いたり、
パズル解いたり、
DVD見てたり
してちゃあ、駄目ですね。
ふぅ・・・(脱力) 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月04日(月) 伏せ字文 

とうとう試験期間に入ってしまったんで基本的に暇な時間てのは無いんだけど、それでも一日中勉強してるわけでは勿論ない。そうゆう時間に何をするかと言うと、最近ではこのえんぴつ日記の検索機能を使い、○○○な単語で出て来た日記を読んだりしてる。○○○な単語ってのは具体的には○○とか○○○とか○○○○の事だ。で、その中でも僕としては○○○よりも○○○の○○日記を読みたいわけで、それは作者の名前から適当に判断して読み始める。人によっては○○いだけでなく、かなり面白い文章を書いてる事もあり、なかなか楽しい。

突然ですが、懸賞で映画『WASABI』のチケットが当たりまして、これはもう神様が見に行けと言ってるに違いないと思うのですが、どうでしょう?(笑)
懸賞と言えば、先日は富士サファリパークの入場券が当たったのですが、誰か欲しい人いませんか? 僕は行く予定ないので。
ちなみに二枚あります。普通に買ったら一人2700円だそうです。
希望者はメールで知らせて下さい。早い者勝ちって事で。
あ、有効期限は四月末日だそうです。 




--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月03日(日) 東京生まれ東京育ちなんですが 

夕方頃、高校時代の友人から突然メールが来ました。いわく、
合コン開いてくれ!

・・・ハイ?
いやぁビックリしましたね。何に驚いたって、内容の唐突さよりも俺なんかに合コンを依頼する、その神経に。
実物の僕を知ってる人ならそれがどんなに愚かな行為か解るでしょう。
てゆうか俺に何をしろと?

勿論断りました。が、メールをしていると、どうやらそいつ、男二人で北海道にスキーに行ってて寂しかったそうで、だから今度自宅近くで飲む約束をしておきました。

てゆうか、もう試験終わったのか。羨ましい・・・ 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月02日(土) 土曜日はトリック2のネタばかりだ 

今回も長野キャラの登場なし。それどころか上田のシーンもほとんど無かった。
なんとなく今シリーズは、脇役を大量に出す傾向があるように感じる。前はほとんどレギュラー陣と犯人達だけでストーリーが進んでいたのだが。
結果として、ネタよりもキャラ重視になってる。まあ、それは良い。ただ、エピソード毎のゲストキャラが多いから、『一発屋』的な人物が増えてるのが良くない。

面白い事は面白いが、最終的に1の時ほどの勢いを出せるのかは微妙な気がする。

ちなみに今回のラストは、アレは毒薬なんかじゃないってゆうネタと予想。さて。 



--------------------------------------------------------------------------------


2002年02月01日(金) 誰か助けてくれ 

今日はインターネットでシケプリ探しをするためだけに学校に来たんですが、全然見つかりませんな。というわけで僕が欲しい科目を書いておくんで、何か持ってる人は至急連絡下さい。

・人間行動基礎論(重野)
・国際関係論(中井)
・社会統計学(佐藤)
・現代哲学(信原)
・適応行動論(安藤)

あと、コレを見てる1年生(って1人しか知らないけど)、中国語の訳をどうにかしてくれ〜。
ところで2002年2月が始まってからすでに14時間以上が経過してますが、未だ携帯には迷惑メールが1通も来ません。『2月になったら減る』説が当たっていたんでしょうか?
さてそろそろ家に帰ろうかな?
今夜はトリック2がありますから、お昼寝しないとね。(昨日は10時に寝てしまったのです)

P.S. やっぱり迷惑メール来ました(涙)

今日今日のアクセス数/昨日昨日のアクセス数/累計累計のアクセス数
Read me! ページ最上段へ