2002年06月30日(日) やはりロナウドもすごかった ワールドカップの決勝戦でしたね。 やはりブラジルは強かった。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月29日(土) 四玉レクチャーを見に行って 個々の二年生はもうちょっと指導理念を持ってやった方が良いかと。 良いモノは良いし、悪いモノは悪いの精神。 そのためには、何が良くて何が悪いのかの判断力が大切です。 あ、もう限界。寝ます・・・ さて、書き足しますか。 久しぶりに飲みに行きました。 意外と飲めてびっくり。 この時期に一年をひさご(おやじばっかりな感じの飲み屋)に連れてって、面白い話をさせようというのは無謀だったかも知れません。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月28日(金) 半年振りに図書館に行ってみた 図書館でノートパソコン扱ってる奴、むかつきますね。 カタカタとタイピングする音を延々と聞かされる訳です。 ああ、不快だ・・・ それにしても平日昼間なのに相変わらず社会人ばかりだ。 失業率は再び悪化したそうで、こんな処で実感。(そんなわけないか・・・) -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月27日(木) 解答作成 昨日の模範解答作成の仕事の話の続きです。 問題を見たら、普通に大学の範囲でした。 いや、まぁ良いんですけど。 まずは問題を解いてみることにしました。 約二時間で終了。 後は丁寧な解答を作るだけです。 すると、二つの問題で論証が不完全であることが発覚しました。 しかも一つは致命的。 とりあえず他の問題の解答を完成させました。 ここまでで約四時間。 さて、最後の問題です。 現在夜中の12時です。 ・・・・・・ ・・・解けない・・・ かなり良い処までは行くのに、最後の一手が分かりません。 しかたないので考えましたよ。 その結果、その問題を解けたのは早朝五時。 すでに朝日が昇っていました。 でも、センターには全部で5時間で終わったと報告。 ・・・・・・いや、まあ。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月26日(水) ほっとしてみる 久しぶりに数学の模範解答作成の依頼が来た。 この仕事は好きだ。 数学の問題を解くのは好きだし、いくらでも時間を掛けて、生徒が間違えるであろう点をことごとく指摘しておく事が出来る。 以前、「どうして私がこの問題を・・・というように誤解してたのが分かるの?」と言われた事があるが、そう言われるのは気持ちが良い。 電車や徒歩での移動が無い処も良い。 家庭教師だと、けっこう移動時間が長い。 僕は家ではボーッとしてることが多いが、外ではそれは耐えられないので、本や漫画を読んだりするのだが、そのせいで月に1万程の支出が産まれている。 前に書いたように、古本は買わない。 家庭教師を単発でやるのも好きだ。 一回目だけだとなかなか生徒とコミュニケーションがうまく取れなかったりして大変なのだが、今まで行った事の無かった街に行けるのが良い。 行った事の無い街に行ってみたいという欲求はあるのに、海外に行ってみたいという欲求がまったくないのが不思議だ。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月25日(火) 収支表 今日から収支表を付けてみることにした。 というのも、現在の手持ちがかなり厳しくなってきたからだ。 自宅生で、毎月7万くらいの収入があるのに最近は月2,3万の減少傾向。 毎月10万も使ってる事になる。 ・・・ありえねぇ。 とりあえず飲食代が大きそうなので、無意味な外食は控えようと思う。 ちなみに現在の手持ち金額・・・28444円 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月24日(月) 意外と有名な本屋さんなんだけどね アダルト雑誌ばかり売ってる池袋の某本屋さんでは、いつ行っても女性客を目にします。 しかも複数。 どうゆうことですか? こっちが恥ずかしくなるじゃないですか。 池袋西口のマックは客層が嫌いなので、ケンタッキーを利用する事は前に書いたけど、今日はケンタッキーまで侵食されてた。 おじさん世代に囲まれてる方が落ち着いてしまうのは問題かも知れない。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月23日(日) 6種の路線に乗った日 昨日とは一転して動き回った日でした。 そのせいで最後に力尽きてしまいましたけど。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月22日(土) 眠い ほんとは出掛けなきゃならないのになかなか腰が上がらなくて結局一日中家にいる事に。 ほとんど寝てたし。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月21日(金) 精神的にも金銭的にも余裕が無い 新たにmy登録してくれた人のためにも面白い日記を書かなきゃなぁ、と思いつつも、そんなネタが毎日毎日転がってるはずもなく。 とりあえず、6月12日の日記をようやくアップ。 あんな文章をたまに書いてる人間です。 他は多分、僕の知り合いですら分からないだろうことをテキトーに書いてます。 友人がナントカって人にファッションチェックされてた。 ピーコじゃない。 なんだっけ? ドン小西? そんな名前の人。 ファッションねぇ。 いまいちそこに価値を見出せないので、僕はそうゆう関係にはまったく興味無いんだが、そのせいで困ることもたまにあったりするんだよね。 でも多分、興味を持つことは一生無いんだけど。 この辺は家庭環境が大きく作用してるんだろうね。 では今日も古畑の再放送見るために、もう帰宅します。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月20日(木) 時間は戻らない 発表会リハ会場の下見のために希望進学先の要望科目の中間試験を切ってしまいました。 まぁ平日の午前中だから、代理で行けるような人はいないだろうなぁ、とは思ってましたけど。(ただし同行者はいた。良かった。) でも今日を逃すと来週になっちゃうしなぁ。 ふぅ。 早くちゃんとした日記を書き直さないとなぁ。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月19日(水) エキセントリック少年ボーイオールスターズ なぜかアノ曲が頭から離れない・・・ -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月18日(火) 中国語予習 一行進めるのに一時間。 伏せ字文の意味がまったく分からないという苦情が大量に来たので削除。 でもワケ分からないのがこの日記の特徴なんだよ。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月17日(月) 人生は出会いと別れ 人間て、なんて不思議な生き物なんだろう。 赤木博士の言葉を引用しようと思ったけど、直接的過ぎるので、こっち。 人間てのは、お前が思ってるよりもずっと、いいかげんな生き物だ。人生とは本来、楽しいものだ。 ――もあい爺さん -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月16日(日) 君が君でなくなる世界が有ったとしたら、君はその世界に行きたいかい? 年取ってもメグ・ライアンは可愛いなぁ。 なぜかエニックス本社の位置を確認してしまったのでした。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月15日(土) クロースアップ大会 本当の感想を書くと問題になりそうなので、やめておこう。 でも去年の方が上手い人もいたし、下手な人もいた。 今年は横一直線。 基本的に一長一短。 三長二短くらいの人がいなかった。 残念。 慶応は行こうと思ってたのに〜。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月14日(金) さらに過熱しそうだ やったね。 決勝トーナメントの組合せを見るに、ベスト4までなら充分に可能性がありそうです。 でも試合そのものは韓国・ポルトガル戦の方が面白かったですが。 チュンソフトから嬉しいプレゼントを貰いました。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月13日(木) 約束のお守り・過ぎ去りし思い出 コンビニでキングダムハーツのアルティマニアを見つけたので即買い。 イラストレーターの野村哲也氏のインタビューが非常に興味深い。 その後、今度こそキングダムハーツのサントラを買おうと思ったら、またしても売切れ。 その代わりにFF11のサントラの限定版が売ってたので、それを買う。 オープニングムービーとかが入ったDVDも付いて3500円は良い感じ。 今回はケースも秀逸。 そういえばFF11のパソコン版は来年の三月発売だそうで。 ・・・その頃にはFF12が出てるんじゃないだろうか? -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月12日(水) 数字のトリックlogic 新たなる娯楽の道具を得てしまったので、これからますます堕落の道を歩みそうです。 それはさておき。 今日は実生活に潜む確率に関する陥穽についてです。 問題です。 的中率90%の検査で癌だと診断された人は、「90%の確率で癌だ」と言えるか? 答えは“NO”です。 「えっ!?」っと思った人は今日の日記を読むことをお勧めします。 勘の良い人なら『こうゆう質問をされた時点で』真相に気付くかもしれませんが、それでは細部までの考察が不充分でしょうから、やはり今日の日記を読むことをお勧めします。 最初からこの事実を知っている人は読む必要無いです。 数学的に新たな説を唱えるわけではないので。 高校の数学の教科書のコラムなどをしっかり読んでるかどうかが、こうゆう所で判別出来ますね。 さて、なぜ答えが“NO”なのか? それは、癌患者は全人口の半分よりもずっと少ないからです。 シミュレートしてみましょう。 ある村の人口は1100人です。 この中に癌患者は100人いるものとします。 (これはあくまでも『神様の視点』です。人間には、ある人物が癌かどうかを絶対的に判定する術がありません。的中率90%の検査を何回やった処で、確率が100%になることはないわけですから。そうすると厳密には『癌患者は全人口の半分よりもずっと少ない』という前提も意味を為さないのですが、ここでは純粋数学をやるわけではないので、その反論は敢えて無視します。) つまり1000人は健常者(正確には非癌患者)というわけです。 この村の人たち全員に的中率90%の癌検査を行ったとします。 的中率は90%なので、逆に言えば、10%は外れる、ということです。 よって1000人の健常者には、900人には「健康」と診断され、100人には「癌」診断されることになります。 また、100人の癌患者に対しては、90人に「癌」と、10人に「健康」と診断されるわけです。 すると、この村には「癌患者」と診断される人が全部で190人いることになります。 ところがすでに計算したように、この内、実際に癌である人は90人しかいません。 したがって、的中率90%の検査で癌と診断された人が、本当に癌である確率は190分の90――約46%であるということになるわけです。 今のは癌検査に関する考察でしたが、実はもっと深刻な問題があります。 それは「エイズ」です。 エイズ検査は慎重を期すため、仮に99.9%の的中率を持つとします。 日本では何人のHIV感染者がいるか、よく知らないのですが、ここでは10000人としておきます。(もちろん、神の視点からの話) で、国内の非感染者数を100000000人とすると、先程と同じ考えから、この内、100000人はHIV感染と間違われることになり、9990人がHIV感染と診断され、かつ、実際にそうである事になります。 すると検査では109990人がHIV感染とされますが、本当にそうである確率はわずか9%ということになります。 したがって、大病の検査にひっかかった場合、すぐに悲観的にならずに、再検査をすることをお勧めします。 それにしても、では的中率の「90%」とか「99.9%」というのはなんだったんでしょうか? これはつまり、的中させる側の確率であって、非対象者にとっての確率ではないということです。 同じような話で有名なのがクラスの中に同じ誕生日の人がいるかどうか?です。 例えば50人の集団の中で同じ誕生日の人がいる確率はなんと、99%を超えます。 でも僕たちはどうしても直感的に「365分の50」と考えてしまいがちです。 ではこの「365分の50」とは何か? これは推測に過ぎませんが、おそらく自分と同じ誕生日の人がいる確率が365分の49なので、それと勘違いしているためではないでしょうか? 最後に。 昨年のBSE騒動の中で牛の全頭検査が行われましたが、一部マスコミ&世論では、一次検査でクロの可能性があるとされた牛はその時点で公表すべき、という主張をしていましたが、彼らはこのような確率論を理解していたのでしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月11日(火) 本日は 僕の21才の誕生日でした。 で、少々、6月11日について調べてみました。 一番驚いたのは今日が「かさの日」だということでした。 へぇ〜。 偶然ですな。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月10日(月) クイズ番組 日本はチュニジア戦で、一点差なら負けても予選突破になりましたね。 ニュースキャスターは分かってないみたいですが。 昔からクイズ番組は好きな方で、でも最近のはどれも面白くないなぁ、と。 ミリ○ネアやタ○ムショックやウィーケストリ○クのことですが。 どんなのが好きなのかと言うと、『百人に聞きました』や『あるなしクイズ』、『高校生クイズ』などです。 ・・・単に知識問題が嫌いなだけか? あ、『オールスター感謝祭』も好きだなぁ。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月09日(日) 歴史的だと思うよ ぎゃーぎゃーぎゃー! わーわーわー! 傍から見るとこんな感じ? -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月08日(土) 美味しかったよ 先輩・同輩・後輩たちと焼肉を食べに行きました。 サークルの人間と夜に酒メインでない処に行ったのは久しぶりな気がする。(・・・と書いていたらそうでもない事に気付いた) なかなか良いね、池袋の叙苑。 なんとなく西日暮里の今は無きお好み焼き屋を思い出してしまうが。 東京タワー・・・実は最近見た記憶があるんだが、それ以外の記憶がなぜかまったくない。 見たってだけ覚えてる。 ひょっとしてあれは夢だったか? -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月07日(金) 疲労 今日は死ぬ程疲れましたが、詳細は他の人が書くと思うので省略。 FF10の続編の話は現実味を帯びて来たようです。 でもFFの名前を付けられるモノになるのかな? スクウェアだからシステムはガラッと変えてくるだろうし、しかしそうなるとRPGとしては作り難そうな気がする。 キングダムハーツもどうするつもりだろ? アルゼンチンもイングランドも強過ぎる。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月06日(木) 散髪 髪の毛をやっと切れました。 あー、さっぱりした。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月05日(水) 苦学生 ひさしぶりに会った友人(留年者)は現在、学費を自分で払っているため、バイトで相当忙しいらしい。 そいつは芝居もやっていて、もう芝居とバイトばかりの生活だそうだ。 ・・・夢があるなぁ。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月04日(火) サイエンスならまだしも 勉強しても分からないなぁ、化学は。 周りの東大生のポテンシャルの高さを再実感。 ここまで記憶力が無いと、「実は僕の脳には重大な欠陥があるのでは?」とか考えてしまう。 なんで突然勉強してるかと言うと、明日は化学の試験なのです。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月03日(月) 恐いくらいの・・・ とある女性のホームページを見た。 その女性は30代前半で、いわゆるバツイチの人。 子供が二人いるらしく、再婚はしていないらしい。 文面からは僕と同世代(つまりハタチ前後)か、むしろ若いくらいかと思ってた。 日記は少し前からたまに見ていたのだけど、ホームページを見たのは今日が始めてだった。 で、その中に、前の夫と出会ってから結婚し、そして別れるまでを綴った文章があるのだが、これが良いのである。 何か他人の離婚話を「良い」と言うのもどうかと思うが、詳しく書くには文字数が足りない。 渋谷の本屋で文庫本を見てら、とある作家が「5時間かけて本を読むくらいなら、5時間で100枚の短編を書いて50万くらいの原稿料を貰った方が良い」という事を書いていた。 僕は多分、その作家の本は一生読まないでしょう。 -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月02日(日) これでもずいぶん好き嫌いは減ったんです サーロインステーキにはなぜあんなにも脂身が多いのか? あの部分は昔からまったく食べられない。 でも世の中にはけっこう気にせず食べてる人が多いなぁ。 僕は食べられないものがけっこう多くて、例えば納豆とかあんかけの掛かったものとかウニとかイクラとか生のイカとか生姜とかパリッとしてない海苔とかドレッシングの掛かったサラダとか完熟でない卵とか、その他にも色々あるわけだが、それでもそれを好きだという人の気持ちは理解出来るのである。 しかし、肉の脂身だけは理解出来ない。 さて、この話から何を言おうとしているのかと言うと、頑なに拒んでいるように見えても、それでも「嫌い」という感情にはレベルの差があるということで、じゃあ、だから何だというと・・・ -------------------------------------------------------------------------------- 2002年06月01日(土) 帰り道 人間の行動は何てカオス的なんだろう、と思わずにはいられない日だった。 大人な対応、最高。