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2002年8月

DIARY MAIN

2002年08月31日(土) 3秒差で 

こんなんで爆笑してしまうなんて。
へぇ〜、そうだったんだぁ。 



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2002年08月30日(金) あまりにも悲しく 

昔、とあるゲーム音楽作家が書いてた話なんだけれど。

アフリカの一部の地域では、子供が生まれると、その子の片腕とか片足を切り落とすらしいんですね。
別に育てられないから殺そうとしているわけではない。
そうやって子供を障害者にしておけば、将来、より多くのお金を恵んで貰えるだろうという親心が、そういった行動に繋がるそうだ。
そこでその作家は呟くわけです。
「愛って何だ?」と。


ドラマ『愛なんていらねえよ、夏』は残り2週。
「愛って何?」
彼等が思っているような疑問に対し、「ただ虚しいだけ」と応える人は、可哀相な気がする。 



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2002年08月29日(木) make me happy 

数々の先人達が失敗してきた事を為そうとしている時は、どうしても「自分はそんな間違いはしない」と考えてしまいがちだ。

でも、それでも僕は言いたい。

「僕は失敗しない」 



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2002年08月28日(水) 年取った・・・ 

後輩の付き添いで王子の某工場の倉庫兼事務所へ。
目的物は別倉庫ということで、青砥に移動。環七から水戸街道に少し入った処。それにしても今日は暑い。物はすぐ見つかった。
後輩と別れてすぐに渋谷へ。バイトに遅刻。京成線が遅いせいだ。
それが終わると次のバイト先の日暮里へ。少し時間が有ったので、松屋でハンバーグ定食を食べる。旨い、が、温泉卵が邪魔。
全てが終わり家に着くと既に九時。バテバテ。死ぬ。うぅ〜。
疲れた。


猫が「にゃがお〜ん」と鳴いたらかっこよくない? 



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2002年08月27日(火) 第一関門突破、と、たまにはストレートなネーミングで 

ちなみに第二関門は底点の問題。
第三関門は四学期に二学期分のチャイ語の他クラして単位を取るのと、四学期に約30点以上取り、かつ、英一で約45点以上取ること。
二コマも他クラすんのがきついなぁ。
しかも一年と同じ授業を受けるわけだよ。
ふぅ。 



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2002年08月26日(月) 言わなければ悪化する、しかし言ってはならない、というジレンマの中での焦燥、或るいは窒息死しそうな小鳥を救おうとする偽善者の話 

難しい内容を簡単な言葉でまとめるのは結構大変な作業ですねぇ。
しかも考えれば真相が分かるように仕向けようとしているから、必然的にダブルミーニングの連続になるし。

全然関係無い話を思いついた。
僕は基本的に、綺麗だと言われている風景とか絵画とかを見ても、別に綺麗だとは思わない人だけども、確かにそんな部分には美しさなんてものは存在しないんじゃないか?
なるほど、そうなると、そもそも美しさとは何なのだろうか、となる。
なるほどなるほど。
三年振りに新たなる人生の議題を見つけた気がする。 



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2002年08月25日(日) 今日という日が何故今日なのか、それが問題である、ということが大問題 

疲れました。
今日の事は詳細まで覚えてたら、いつかアップするかも。

相変わらずハンターハンターは考えられてる。そう来たか。
来週はまた休載らしいけど。
作者コメントによる秘かな訂正は今後、関係してくるのかな。 



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2002年08月24日(土) 熱い想いだけを冷静なる心の奥底に、永遠なる方舟の積荷として 

気に入ったタイトルが付けられたので今日はもう満足。 



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2002年08月23日(金) 深夜に降り出した強い雨に打たれながら 

自分の無力さを噛み締めた。この気持ちは一生忘れないようにしようと思う。
君は変われるかな?
分からない。変われないかもしれない。それどころか、変わった方が良いのかどうかさえ、今だに分かっていない。とりあえずは、この屈辱にも似た感情を、大切にしていこうと思う。 



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2002年08月22日(木) 駒込のケンタッキーで一人寂しく夕食を食べつつ 

収支表を付けていると色々なことが見えてくる。
とりあえず、もう何日も出費が千円以下になった日が無いのがヤバイ。

映画『チョコレート』を見た。
僕がこんなジャンルの映画を見るなんて、ちょっと考えられない事である。
正に、殿、御乱心。
意味が分からない。

まぁつまりは『ベルギーでは(中略)とってもセクシー!』って事なのだ。



目を閉じて、そしてまた開いたら、ひょっとしたら世界から全ての物が無くなっているかも知れないよ。そしたら楽しくない?
いや。僕は、そうはならない事を知っているからね。
つまんないのー。 



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2002年08月21日(水) 原罪ですら許して 

この冷め切った感じは何だろうか?
熱くならない方が良いからだ。
そう言われたから。

それだけ「理由」にならなくなっていく。
それでも良いのだろうか?
それで良いのだろうか?

今夜は満月だ。
少し欠けてる気がするけど、満月だ。
・・・もう僕には、ほとんど見えない。

きっと見えてる星の数も他人よりずっと少ないことだろう。
・・・大して不便じゃない。

それで良いのか? 分からない。 



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2002年08月20日(火) ほろ酔い気分で 

友人Uと西日暮里で飲む。
やはりこいつはなかなか楽しい。
それにしても二人で八千円超えは高かったが。
何故かその後に牛丼食べてる辺りがなんとも。
やはり次は焼肉か、某先輩(女性)を誘って寿司だろう。
後者希望です!

少しずつ体力が回復してきて、ようやく趣味に余力を回せるようになってきました。
夏休みなのになんでこんなに忙しいんだ!?
まぁ理由は明白ですがね。 



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2002年08月19日(月) 実力評価 

世の中の事象には全てに原因があるので、それが無いと言うのは自分の無知を吹聴しているような物です。
幽霊が存在するかしないかを議論するのと同じ。
次元の意味では。

こーゆー思考をする力には絶対の自信を持ってるんですよ。
どれくらいかと言うと。
日本の中では。
例えばも入れると。

身長の高さは10000000位くらいでしょうか。
爪の短さは1000000位くらいでしょうか。
総合的な学力は100000位くらいでしょうか。
数学の実力は10000位くらいでしょうか。
論理的思考力は1000位くらいだと思いたい。
ペンシルパズルの実力は100位くらいかな。

あー、世界一は遠い・・・ 



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2002年08月18日(日) 流行は切なさ 

よく考えてみると、僕はあまり感動した事が無い気がする。
絵画とか実物の風景とかでは確実に無理。

トリックの上田教授によれば、
「アベレージな日本人は数学的ですらある」
良いね。少し感動。

・・・と、こんな話をしていたら、僕が生涯で最も感動した事実を思い出した。
思わず自分でニヤけてしまう。

ああ、定石の少ない少人数型戦略ゲームをやりたい。
将棋は戦略性は申し分無いが、敷居が高いのだよ。
いたストかナポレオンなら負けないよ。多分。

意志疎通は難しいね。
だけどだから落ち着きなよ。
僕はヒヤッとした。 



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2002年08月17日(土) 薄っぺらい世界 

僕は一つの言葉に多くの意味を含ませるのが大好きだが、それはつまりは隠しつつも真意を表していると言えよう。
何故そんな事をするのか?
振るいに掛けるためですよ。
ほんの少しの思考力テスト。
落ちた人は、まぁたいして落ちたくない事は無かった人でしょう。
あ、またやっちった。・・・てゆーか、この文そのものがなぁ。 



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2002年08月16日(金) おまけ付き 

今回の巻頭言も最高です!
キノの旅六巻。


誓えないと誓います
誓わないと誓えます

誓えないと誓えます
I don't trust me.


こっちは、ほとんどの人が知らないでしょう。
おまけ。


さあ、何処へ行こうか?
でも、ここは何処なのさ?
さあ? 何処へ行こうか?
Where is Tomorrow? What is Today? 



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2002年08月15日(木) 770円の価値は 

先月は稼ぎ過ぎたらしく、とうとう所得税を支払ってしまった。
770円。
なんとなく感慨深い。
以前に某雑誌の原稿料を貰っていた時も源泉徴収はされていたが、あれは一律10%引き。
今回はちゃんと決まった額を超えた分の何%だかが取られたわけである。
前のとは意味が違う。
しかしこのペースで稼ぐと間違いなく年金払わせられちゃうなぁ。
今から貯金しようかなぁ。
・・・きっと無理だ。
今朝は確かに全財産が1500円だった筈なのに、今になったらすでに買いたい物がいくらでも考えついてしまう。

とりあえず明日は家庭教師3件。山だ。 



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2002年08月14日(水) 僕等はまだ君の様に自由じゃない 

後輩を呼び出して飲む、なんて誰かさんみたいな事をやってしまいました。
とりあえず自戒しつつも、

上が下の負担になってどうする!

と叫ばずにはいられず。

そう、二十歳を超えたら大人じゃないですか!
そんな迷惑な生き方しなくても良いじゃないですか!!

・・・自戒しつつも、ね。 



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2002年08月13日(火) 何処かに後継者はいないものか・・・ 

早速、昨日の日記には文句を付けられました。
短絡的な批判は効果的ではありません。
テキストになってるんだから、もう少し理解してから言って欲しいものです。
少なくとも分からない処があれば、そこに真意があるのかも、とは思わないんでしょうか?
・・・思わないんでしょうね。

ヒカルの碁は増ページの上に全ページオールカラーでしたね。
凄い。 



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2002年08月12日(月) 60%考察 

世の中、自分が批判された事の無い人間がたくさんいる事を実感させられました。
だからそれに対する反論の仕方も知らないし、他人の気持ちも想像出来ない。
だから自分がどれだけ認められているのかも分からない。

図らずしもダブルミーニング、という台詞もダブルミーニング。


明日はゆっくりと休めそうです。
誰か焼肉かしゃぶしゃぶの食べ放題にでも行きませんか? 



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2002年08月11日(日) 危険因子の正統発展型、だと思う 

今日でサークルの合宿が終わり。
疲れました。
でももっと大変だったのは一・二年ですが。

頭痛のため、この先が書けない・・・ 



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2002年08月10日(土) Love is・・・ 

「愛は盲目」なんて言葉があるが、あれは嘘だ。
でも、「愛は人を変える」かもしれない。 



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2002年08月09日(金) 自分の居場所 

たまに「自分の居場所」って奴が無いなぁ、と思う事がある人は多いと思うのだが、果たしてそれはその人の勇気の無さとか、思い過ごしとか、そうゆう言葉で片付けてしまって良いのだろうか? 僕には事態はそんなに単純ではないように思えて仕方ないのである。
自分の居場所が無いと考えるのは、その人が孤独に感じているからだが、考えてみれば人間は孤独を感じられる時間と場所なんていくらでもあるわけで(これは別に「人間は元来、孤独の生き物だ」とか、そうゆう事を言いたいのではない)、ということは一度それが気になりだすと、延々とその呪縛から逃れられなくなってしまうのではないだろうか? だとしたら、その人はどうやってソレから逃れれば良いのだろう? 



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2002年08月08日(木) 避暑地 

日本国内にも何箇所か「避暑地」と呼ばれる場所があるが、軽井沢なんてのはその代表格だろう。しかしながら、やはりこの時期は日差しも強く、気温はかなり高くなる。ところが、である。あそこは風が異様に涼しいのだ。もうこれは唖然とするばかりなくらいである。
何故、風がこんなにも涼しいのか考えてみたが、分からなかった。が、現在は一つの推論がたっている。あれは、フェーン現象の一環だったのではないか、と。
「フェーン現象」と聞くと逆に暑くなるのでは、と思うかもしれないが、あの現象は空気が100メートル上昇すると0,6℃下降、100メートル下降すると1,1℃上昇する性質により起こっているのである。つまり、フェーン現象の起こる途中の高地では、平地とは逆に風が冷たい事になるのである。ただしこのためには、ただの高地では駄目で、近くの平地から風が吹いてきやすくなければならない。日本は夏には南風が吹き、軽井沢の南には広大な関東平野がある。まさに「避暑地」にはうってつけだったわけだ。 



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2002年08月07日(水) 生きているって 

人生やってると嫌な部分だけが目に付いて本当に嫌になるが、それでも大多数の人間が生きてるのは、「良かった」とは思わないまでも、どこかホッと出来る瞬間が人生の中に在るからだと思う。「嫌な事」に対して「良い事」で打ち消そうとすると、人生ってやつはどんどんどんどん息苦しくなるんじゃないだろうか。逆にリラックスして忘れていく事の方が、余程本質を突いているような気がする。『人間は忘れていく生き物』なんてフレーズがよく歌詞に使われるが、これは悲しい歌なんかに使われるけれども、実はとても前向きになれる筈の内容なのかもしれない。
僕は結構「嫌な事」は忘れてしまう方なので、残念ながら未だに生きている。 



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2002年08月06日(火) たいていは嫌な事 

一時期、三種類の日記をつけてた。一つはコレ。一つはコレと似たようなWEB日記(novelじゃないよ)。一つは手書きの。
コレは当初からある程度は公開するつもりだったから、意図的なミスディレクションとか嘘とかが含まれたりしてるわけです。
例えば今日は、先輩と食べ放題行った事とか彼女の誕生日の事とかが日記のネタになったりするわけ。
ああ、ミスディレだ。

どうしても本当の処は手書きにならざるを得ない。
しかも書いてから何回か読んだらすぐ捨ててしまう。
後に残さない。
忘れたら忘れたで、それで良いというスタンス。 



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2002年08月05日(月) これが書かずにいられるか! 

実はもう日記を書くのは辞めようと思ったりもしたんですが、やっぱり書いていこうかな。
とりあえず。

昨日、某女性陣に某話題で「最低」と言われてしまいました。
確かに言われても仕方無い内容だったんですが、酔っていてちゃんとした判断が出来る筈もなく。
でもこれだけは言っとく。
僕は買ってねぇ。 



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2002年08月04日(日) 逆ギレ 

いくらなんでも最近は「逆ギレ」という言葉を使いすぎではないだろうか?
本来は怒られるべき人が、逆に怒るから「逆ギレ」なわけだが、どうも単に(正当な理由で)起こってるだけな人に対しても「逆ギレしてる」と言ってる傾向があると思う。
恐らくは「怒られてる方が納得できない」理由で怒られてる時に「逆ギレされた」と言うのだろうが、この傾向はとても危険な力を秘めているような気がしてならない。 



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2002年08月03日(土) 尊大な感じさえする 

「○○だぜ、イェイ!」みたいな台詞があるが、この「○○」の部分に自慢する内容ではなくて、本来なら咎められるべき内容を入れて使う手法を最近良く目にする。いや、耳にする。本人は照れ隠しか何かのつもりなのだろうが、僕にはどうもそのノリについていけない。それどころか、ちょっと腹立たしい。君、本当に反省してんの? と、どうも年寄り染みた事を考えてしまうのだ。 



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2002年08月02日(金) 他人と宗教 

他人を信じるって事は、宗教を信じるって事に似てるなぁ、と思う。何と言うか、無論、「他人」と「宗教」はまったく違うものなのだが、それを「信じる」って話になると、途端にそんな感じがして来るのである。ひょっとしたら、僕の中で「信じる」という事の定義が特殊なだけかもしれないが、ただ漠然と「それだけではない」と感じてはいる。
世の中には結構、問答無用で宗教を信じない人がいる。日本人には特に多いらしい。が、ここでは民族論は大した重要性を持たないと思われるので、それを主題にはしないが、確かにここ10年弱の間に宗教関係の悪い事件(オウム真理教から織田無道まで)が多かったので、見知らぬ新興宗教に抱くのは分かるのだが、基本的に宗教否定派はキリスト教等のメジャーな宗教も一律に受け付けようとはしない。
僕自身、宗教を信じていないのにこんな事を言ってるのはすごく変な気がするが、何にせよ問題なのは、そのような宗教否定派でも「他人を信じる」って事は大抵の場合、やっているということだ。正直、どうゆう了見だ、と思うのだが、僕自身がそのカテゴリーに配属されてしまうのだから、不思議だ。見事に自己矛盾に陥ってしまったが、ではそもそも最初の仮定が間違っていたのか、と考えてみると、どうしてもそうとは思えない。
ああ、矛盾している・・・ 



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2002年08月01日(木) どうにもならない 

極めて残念なことに、人生って奴はとんでもなく「大きな」もので出来ていると思う。それはもうほんとに、二十歳やそこらの子供じゃ全然対処出来ないような規模で、だから毎日毎日僕はこんなに大変な目にあってんだろーなー、って気がするのだ。勿論そう思ってるのは僕だけじゃないはずで、でも、他人も大変だからと言って、自分の大変さを話してはいけないという事も無い筈である。
そう、大変なんだよ。僕には僕が手に負えないのだ。何か、間違った構成成分で身体、というか、僕その物が出来ている気がしてしょうがないのである。いや、そんな事言ったって、僕は確かに一人の人間としてここに存在している以上、どうしようもないのであるが、この「どうしようもなさ」が、もうちょっと「どうにか」ならないかなー、と思うわけだ。
どーにもならなそーだなー。なったらいーのになー。

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