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2003年5月

DIARY MAIN

2003年5月31日(土) 微妙にドーパミンが

あーあ、また自己嫌悪だよ。

本当は今日は個々の演者の感想でも書こうかとも思ってたんだけど、まぁ個人攻撃みたいに見えたらヤだし、つーかきっとそうにしか見えなくなるし、辞めときます。

このサイト、サークルに何かイベントがある度にヒット数が激減するのは寂し過ぎます。
別に日記とかを見せたいわけではないんだけどね。と言っても、見せたくないわけでもないんだけどね。
そういうの、分かる?

何が自己嫌悪なのかって? 言わなくても分かってくださいよ。
(D.S.が「分かるわけねーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!」って言いそうだけど、禁止の方向で。)

別に個人攻撃って言っても、一人が駄目だったとか、そういう意味ではないんですけどね。
あーでも四玉くらいは感想を書いてもいい気がしてきた。
でも岡田君は明日もあるから辞めといた方が良い気もしてきた。
別に悪い話じゃないけど。

明日は飲み会だ。久々に4年が集まるわけだ。いいね。
何が話題になるのか知らないが、やっぱり同学年だけと飲むのは楽だ。
出来れば面白い事を喋ってくれる人が出て来てくれると良いのだが。
個人的にはアノ人とかコノ人とか期待。
でね、僕に直接会った時に、「アノ人って誰?」とか「コノ人って誰?」とか聞かれても困りますので。
いいですか、そういう事を聞いてきそうな人々。

おっと、今日はちょっとハイテンション気味なので、変な事を書いてしまわない内に終了しようと思います。
サッ。


2003年5月30日(金) 煽情的な演出に弱い

体調はほぼ快復しました。

言葉には不思議な力が在るというのは、宗教やらトリックやらシャーマンキングやらでさんざん言われてるわけですが(所謂“言霊”ってやつですね)、実は僕も言霊の存在は信じてたりします。
分かり易いように言い換えれば、『信念』って奴は日常でも大きな力に成り得ると。要は気合いって事です。

「やらなければ何も始まらない」という言い方は多大な誤解を含んでいると常々感じているのでこの台詞は嫌いなのですが、でもやはり真実の一端を指摘しているのは確かなようです。


今日、ヒカルの碁のアニメ版の最終回を見たのですが、ラスト5分間の造りが素晴らしく、やはりあの漫画があそこで終わってしまったのが残念でなりません。
全然系統は違うのですが、あだち充の作品の最終回を見た後のような寂しさがありますね。

ところですでにマトリックスリローデッドが見られる状態にあったりするんですが・・・やはりこれは公開までは取っておくべきでしょうね・・・
「よけてみな」みたいな名台詞は今回も出てくるんですかねぇ。

やはり自分が大好きな作品の続編が出てくるっていうのは嬉しいものですね。
よく「大好きだからこそ続編を出して印象を悪くしないでほしい」みたいな事を言う人がいますが、そういう人って本当にそれが好きだったんですかね?
昔、仲が良かった友人が20年後に指名手配犯として追われてたとしても、再会出来るというのは嬉しいもののような気がするんですが・・・


2003年5月29日(木) 順不同な回想録

実は昨日、図書館でぶっ倒れました

・・・って書くと少し大袈裟なんですが、要は急に足に力が入らなくなって、崩れるようにしてへたり込んだ、ってところですか。
すぐに自力で立ち上がりましたし、ちょっとフラフラするなぁ、って事以外は特に何とも無かったんですが。

で、今日ですよ。
やばい。
今日は倒れなかったけど、体調的には昨日よりもかなりヤバイです。
頭痛と背中痛(腰痛)が本当にきつくて辛過ぎです。
今日バイトじゃなくて助かりました。

明日はばっちりバイトが入ってるので、何とかしなきゃなぁ。
あぁ、明日は五月祭の前日準備ですねぇ。
そういや去年もその日にバイトやったんだった。無論、準備終わった後にですけどね。
確かあまりに疲れたのでタクシーで帰ったんだった。5000円のバイトなのに1500円もかけて帰ってどうするんだって感じでしたが。
そういや去年の今日(前日準備の前日)は前日準備でどう動けば良いかずっと決まらなくて午前4時くらいまで起きてたなぁ・・・


2003年5月28日(水) 天邪鬼になって言ってみよう

まぁ一般論として、悩みの無い人間なんていないんだろう。
こんなに世界には沢山の人間がいて、悩みの無い人が多少はいてもいいだろう、というような気もするが、でもまぁ悩みが比較的少ない時期でも、人間は些細な事で悩める才能を持っているようなので、必然的に皆が(悩みの深刻さに差はあるにしろ)悩む事になるわけである。

悩みには傍から見て「あぁ如何にも」的なものから「えぇ!そんな悩みが!?」的なものまで幅広く存在している。
僕なんかは最近は前者の悩みを悩み続けているわけである。(←つまり、『進学』の事である)

つい先日、偶然にもある人物Aがある人物Bに宛てた“絶縁状”を見る機会があった(念の為言っておくが、AもBも僕ではない)のだが、やはりそういうのを出したAなんかも悩んでいたんだろうと思うし、世の中は悩みの種には事欠かないようだ。
後輩について悩んでる人がいたり、友人について悩んでる人がいたり、好きな人について悩んでる人がいたり、就職について悩んでる人がいたり、将来について悩んでる人がいたりするわけである。(←非常に一般的な事を言ってるようで、実はそれぞれが個人攻撃である)

で、だ。
悩んでる時にどうすれば良いのか、的な不毛な議論はこの日記でも何度もやって来たのでいい加減に辞めるが、まぁ悩んでる人は各自、自力で他人に頼るなり何なりして下さいって事ですよ。

あーあ、不親切になったな、俺・・・。


2003年5月27日(火) 話法

めずらしく引用から入ってみます。


――たとえば、よ。
たとえば誰かが優秀な脚を持っていて、百メートルを十秒台で走れるものとする――となると、彼は二百メートルを二十秒で走れるかしら?
三百メートルなら三十秒? フルマラソンだったら、四千二百十九・五秒――一時間ちょいで走れることになるかしら?
・・・・・・そんなことはない。駆けっこの目的は少しでも早く走ることだけど、距離が伸びれば伸びるだけ、どんどんスピードそのものは遅くしていかざるを得なくなる――あるところでの達成は“そこ”までしかなく、それ以上を望むなら、そこまでやっていたことを抑えなくてはならない。そうでないとその先には行けない――何でこんな話をしているかって?   ――雨宮 世津子 (ビートのディシプリン SIDE1[Exile] 319頁)



これは2002年12月17日にWORDで引用した台詞なんですが、ここで強調したいのは何でこんな話をしているかって?の部分ですね。
つまり、この雨宮世津子という人物は一見本論とは関係なさそうな話をしていて、実は核心を突く――という話し方をしているわけです。
現実的な問題として、言語で対象物を的確に表現する、という事が難しい場合というのが多々あるわけですが、そんな時どうすれば良いかと言うと、「例えばこんな事があるよね。で、こんな事もあるよね。さらにはこんな事もあるよね。さぁ、ここから共通点を見出して、言いたい事を感じてよ」という手法が採られたりするわけです。
つまり抽象的なAという事象が真である事を伝える時に、Aを含みつつしかも真である事が明白である事象のBやCやD・・・を提示して、さてB∧C∧DであるAを感じてもらう、という事です。
勿論B・C・DがAを含んでいるからといって、B∧C∧D=Aとなるわけではないですが、まぁそこは厳密な数学をやってるわけではないので許してもらうとして、しかし、このような論法は確かに現実に存在してると思うんですよ。
僕も家庭教師で数学教えてて、ついやってしまうんですが(←本来ならば数学でそのような事は絶対にすべきでない筈なのだが、最近はこれに拘らない方が“成績的には”良くなることが分かったので、少し規制緩和しました)、生徒の方がこの言い方が分からない、という事は無いですね。

というわけなので、BやCやDを提示して、それでも「こっちはAを知りたいんだけど」って言われると、激しい脱力感に見舞われますね。
さんざん問題を解説した後に、「これとこれを掛ければ良いの?」的な質問をされると非常に腹が立つのと一緒ですね。
(↑って、こういう論法ですね)

別に僕は、何回説明しても分かってくれないとか、さっぱり問題が分かりませんとか、知ってて当然な基本的な記号の意味が分からないとか、そういうのには極めて寛容なんですが、「これとこれを掛ければ良いの?」的な、『問題の意図を読み取ろうとしないで表層的な部分(この場合は出て来てる数字など)だけに囚われて為される行動』は物凄く嫌いなんですね。
簡単に言えば『何にも考えてないのに何かしようとするのが許せない。何にも考えてなくて何にもしないのは良いけど』って事になろうか。

あぁ、この議論の流れは危険な感じがしませんか?
支離滅裂路線? 陰謀?
そんなつもりではないんだけどなぁ・・・


関係ないけど本日付のロジックパラダイスは大爆笑。


2003年5月26日(月) 2ちゃんねる

最近、彼女からのメールに2ちゃんねる用語が混じっていてかなり欝だったのですが、さらには2ちゃんねるに書き込んでいることが発覚。逝って来ます・・・。

そういえば以前、2ちゃんねるを見ただけでウィルスに感染してしまった、ってな事を書きましたが、あれは2ちゃんとノートンの相性が悪いだけなそうです。(2ちゃんのソースに問題があるらしい)


2003年5月25日(日) 日曜日

意外と何もすることが無い日曜日。なぜなら毎日が日曜日だから。


2003年5月24日(土) 意外にも

来週のハンターハンターは意外にも盛り上がらずに淡々と進みましたね。いろいろネタを考えてるんだと思ったのですが・・・。
「お父さん邪魔」と言われて息子に蹴り落とされる父親の悲哀は分かりますが。


2003年5月23日(金) あぁ虚しい・・・

先日はエヴァンゲリオンの劇場版をコマ送りでチェックして、衝撃のフレームを発見してしまったりしたわけですが、今日はクロノクロスのオープニングをビデオテープに落としてコマ送りで再生してみました。
おお、こんなシーンが入れてあったのかと、感心。
1コマだけ、肉眼では認識不可な映像を発見しました。
その後、キングダムハーツのシークレットムービーでも同様の事をしてみました。
例の飛び交ってくる大量の単語群を1つ1つチェック。
『13機関』『第3の敵』『裏アンセムレポート』などなど・・・。
まぁ新発見はありませんね。

夜は飲みに行って、何故かかなり酔っ払って、しかも帰りに牛丼を食べたものだから、ここ2週間で痩せた1キロは吹っ飛んだでしょう。


2003年5月22日(木) 寿司ネタとしては好き

家庭教師先で「サーモン」という単語を口にしたら、「ああ、メロンに付いて来るヤツね」と返されました。
え? これってソーシャルディバイドですか?


2003年5月21日(水) ずんずんずんずん

ファイル退避とダミー作成に明け暮れてる場合ではない筈なのだが・・・

頭の中で、あの、「ずんずん」言ってる声が離れない! とか言ってる場合ではない筈なのだが・・・(←演歌の話ではない)


2003年5月20日(火) メディアコンバータ交換

朝起きるといきなりPCがネットに繋がらなくなっていました。
再起動してみたり再設定をしたりしたけど直らず、メディアコンバータの電源を抜き差ししたりもしましたが、やはり直りませんでした。
そこでメディアコンバータの取扱説明書を見ると、どうも外部からの信号をメディアコンバータが受信していないようだったので、早速TEPCOのカスタマーセンターに電話しました。
電話してその場で簡単な検査をして貰ったのですが、原因不明という事で後で改めて電話を入れてくれるとの事。
仕方ないので僕はその間に新宿に行って、DVD−Rメディアを購入して来ました。
前回20枚買ったのですが、あんなものはあっと言う間ですね。
今回も20枚買いましたが、来週には追加を買う事になるでしょう。
さて、家に帰ってみるとすでに着信がありました。どうやら1時間くらいで電話をくれたみたいです。
でもこちらから電話する事はせず、向こうから掛かってくるのを待っていました。
するとさらに1時間ほどしてから電話が来ました。
宅内のメディアコンバータを調査させて欲しいということで、午後に来て貰う事にしました。
さて、工事の方が来て、まずは設置してあるメディアコンバータを修理していました。
しかし、修理しても復活しなかったらしく、メディアコンバータを交換、となりました。
向こうの責任、という事で、完全無料です。
そもそも最初の光回線工事自体、キャンペーンで無料だったのですが、こんなんで本当にTEPCOは儲ける事が出来るのでしょうか?
さて、僕としてはメディアコンバータを交換した事によって、速度が低下することが怖かったのですが、無事に89Mbpsが出て、以前より僅かながら速くなったようです。

ところで今回の東京電力の対応は中々迅速で良かったですが、まだまだ光ファイバーというのは発展途上の技術で、こういう事はこれからも発生するんでしょうね。
でもまだ開通して2週間だっただけに、この頻度で障害が発生するのは非常に困りますが・・・


2003年5月19日(月) 発見と認識

劇場版エヴァンゲリオンで、ある部分をコマ送りで見ると、『庵野殺す』との文字がアップで映されているのを発見。

そんな物を発見してる「自分は駄目な奴だ」という事を認識。


2003年5月18日(日) 悔恨

山手のラーメンを食べられないとは・・・!


2003年5月17日(土) ヨドバシカメラ

とうとうDVD−R(IOデータのDVR−iEH2)を買ってしまいましたよ。しかもRAMにも書き込める『マルチドライブ』って奴です。
ヨドバシカメラで買ったんですが、税別35800円・15%ポイント還元でした。
早速家に帰って5枚ほど焼いてみましたが、DVD−Rってデータを直接焼くんじゃないんですね。その前に『イメージファイルの作成』なる工程がある。
「え? 別にccdやfcdを焼くわけじゃないんだぜ?」と思ってしまいました。
なので、このドライブはDVD−Rは2倍速書き込みなので30分ほどで焼けるはずなのですが、焼く時間は確かにそうでしたけれども、それ+10分程度かかってしまうようです。
それともこれはライティングソフトの所為? 『B's Recorder GOLD5』なんですけど・・・
まぁでも、5枚焼いて焼きミスは全く無かったし、何より静音性は驚異的です。ディスクが回ってる音が全くしません。2倍速だからか・・・?
でもディスクトレイの出入りの音は反対にギャグみたいにデカイですね。もう少し何とかして欲しかったです。
何とかして欲しかったといえば、本体も結構大きいです。外付けHDDを初めて見た時、「こんなに小さいものなのか」と驚いたんですが、DVDドライブはまだまだ性能重視って事ですかね。

さて、僕はヨドバシカメラのマルチメディア館4階でドライブを買ったんですが、メディアは2階で買ったんですよ。4階にも置いてある事はあるんですが、ドライブのオマケみたいな感じでしかないんで、本格的にメディアを売ってる2階で買おうと思っていたので。
何しろ最初からいきなり焼きミスで躓きたくないので、思いっきり高品質な奴を買おうと。結果、マクセルとTDKのを10枚ずつ買うことにしました。どちらも10枚で3880円の20%ポイント還元です。イメーションのが3300円くらいで安かったですが、それはまた今度買う事にします。
さて、これでメディア代は3880×2=7760円です。先ほどドライブを買った時のポイントが5000円ちょっとあるので、2000円くらいになりそうです。するとレジで店員が、僕が手に持つ紙袋を見て、こう言いました。
「そちら、書き込み型DVDドライブですね? 現在ご一緒に買われますと20%割引になりますので――円になります」

「え?」と思いましたね。
確かに僕はDVDドライブの入った大きな袋を持っていましたし、DVD−Rメディアを20枚も買い込もうとしているわけですから、「ああ、今日ドライブを買ったのかな?」と想像する事は比較的容易かもしれません。
しかし袋は中身が薄らと透ける程度で、とても中身を判別出来るものではありませんから、それを見て『僕が今日ヨドバシカメラでDVDドライブを買った』という事は、確信は出来ない筈なわけです。
でも、今目の前の店員はそれを確信している・・・・・・
――と、5秒ほど考えたら分かりました。
ポイントカードです。その店員はポイントカードから、僕の商品の購入履歴を知ったわけです。

僕はその事実を知った時に、「大型量販店、やるな」と思いました。
ポイントカードを単に客の嗜好性調査に使うだけではなく、その客にとって最適なサービスが受けられるようにシステム構築していたとは知りませんでした。
恐らくこのようなシステムはヨドバシカメラに限らず、ビックカメラとか、その他の量販店でも普通に導入されているものなのでしょう。
しかし、これは非常に良く「消費者のことを考えている」結果のように、僕には感じられました。

世間ではしばしば『マニュアル至上主義』が批判されますが、僕は「いわゆる“融通の利かない”『マニュアル至上主義』は、『マニュアル至上主義』自体が悪いのではなく、マニュアルが不完全なだけである」という持論を持っていたのですが、今回はそれを裏付けるような出来事に遭遇し、なかなか気分が良かったです。


2003年5月16日(金) 決して僕だけでは・・・

昨日のネタは一般人には高度過ぎた気がするので反省します。
でも18歳以上の健康な男子なら、桜井望が不自然死を遂げた事くらい教養として知っておくべきだと思います。
おっと、『桜井望』をGoogleで調べようとしたアナタ、最初に出て来る、どっかのオヤジの顔写真は関係ないですよ!

つーかね、実はみんな知ってるんでしょ?
知ってるけど隠してるんでしょ?
いや、言わなくても分かってるって。

「そんなの知ってるのはお前だけだ!」って、そんなに恥ずかしがらなくて良いじゃないか。


2003年5月15日(木) 驚愕してしまう事

・愛内里菜(女性アーティスト)の写真映り。(アルバム『Be Happy』限定)

・乙葉(グラビアアイドル)の本性。

・坂下千里子(タレント)の報われなさ。

・加護愛(モーニング娘。)の確信犯ぶり。

・矢口真理(モーニング娘。)の確信犯ぶり。



・吉井愛美(特殊な女優)の確信犯ぶり。

・桜井望(特殊な女優)の犯罪巻き込まれぶり。


2003年5月14日(水) 中学生・・・

とある人物から連絡が入りました。曰く、
「天才がホームページを作ったから、リンクを貼ってくれたまえ」
だそうですので、貼っておきます。
とある人物とは誰かというと、自称『自他共に認める天才』の彼です。
これで「ああ、西貝か」と思った人は行ってみましょう。
ココです。

さて、先日紹介した『中学生恋愛記』ですが、非常に好評だったので、再度リンクを貼ります。
まだ読んでいない人のために書きますと、これは『婚約者のいる塾講師が生徒である女子中学生に告白されて、婚約者そっちのけでその生徒とあーんな処に行っちゃったり、こーんな事をっちゃったりする』話です。
当然の事ながら、
「私、先生の事が、ス・・・」
なんて台詞が満載ですので、こういうのに思わず反応しちゃった悲しい性の持ち主である某人物を始めとする方々は必見ですね。

なんか今、拉致問題をテーマにしたドラマをやってるんですが、あまりの頭の悪い大衆思想に辟易してしまいます。
お前たちこそ本当に拉致された人たちの事を考えているのか?と小一時間問い詰めたい。


2003年5月13日(火) オペラグラス必須

僕は元々そんなに社交的ではなかったですが、大学に入った頃からその傾向に一層の拍車が掛かりました。
その一番の原因は“視力の弱化”にあると思われます。
高校2年生の頃までは右目が2.0、左目が1.5だったのですが、その後2年ほどで両目とも0.1あるかないかになってしまい、今でもそれくらいしかないと思います。
視力が悪くなると何が困るかって、一番困るのは『道端で知り合いに会っても無視してしまう』事に尽きますね。
僕は裸眼なので、(近くのもの以外は)もう本当に殆ど何も見えてないんですが、そうなると友人の顔も判別するのに苦労してしまうんです。
例えばサークル内であれば、目の前の人間は『知り合いの誰か』であるはずで、そうすると大体の想像が付くわけですが、外で会うと本当に分からない。

今日はバイトに行く途中で母親に会いましたが、勿論こっちは気付きませんでしたし、その帰りには今度は後輩の女の子に会いましたが、やっぱり先に気付いたのは向こうでした。
てゆうか、何でみんな気付けるんですか?
そんなに普段からしっかり周りを見てるんですか?
ていうよりも・・・

僕がそんなに目立つ(←無論、悪い意味で)風貌なのか・・・?


2003年5月12日(月) 帰納と演繹

来年秋以降、『くまのプーさん』がディズニーのキャラクターに使用できなくなる可能性が高くなったそうですね。
僕は今ではディズニーキャラクターの版権は全て自社で持っていると思っていたのですが、どうもそういうわけではないそうで。

一般に企業のキャラクター戦略というのは、もう何十年もの間続いてきたわけですが、ディズニー(オリエンタルランドか?)はその中で最も成功した企業だと思うのですが、正直言って、ここまで成功した理由が僕には分かりません。
要は、見た目の可愛さで売れる、というのがよく理解できないわけです。
いや、例えば一時的に(可愛いという理由だけで)テディベアが売れたり、とか、その程度なら分かるんですよ。
でもディズニーランドが開業してから相当たっても未だにテーマパーク最強の座に座り続けていて、恐らくこれからも長い間そうなんだろうなぁ、と思うと、どうも釈然としない、ってわけです。

ディズニーがキャラクターだけではないのも分かるんですよ。
パレードはどんどん新しいのをやるし、アトラクションも定期的に入れ替えるし、常に「飽きさせない」造りをしているのは確かです。
でも、そっちがメインの理由だとすると今度は「じゃあキャラクターって何? 別にプーさんがいなくなってもディズニーは全然問題ないんじゃない?」とか思えてしまって、それは「じゃあそもそも今まで各企業がやってきた『キャラクター戦略』って何だったんだろう?」という考えに発展していくわけです。
「可愛いから」という理由だけで商品購入やそれに類する行動に至る人間というのは実は少数派で、結構みんな中身を見てるのかな、とか。

ところで僕はしょっちゅう具体的事象から一般的事象を導こうとしますが、これは特に文系と工学の人からは嫌われるそうですね。
まぁ理学の目から見れば一般から具体への変換は何の意味も無いので、逆も成り立つわけですが。
今回の文章なんかも、まずは『ディズニー』をダシにして『キャラクター戦略を行う一般企業』に飛躍し、そして『消費者の嗜好』まで肥大してるわけです。
「こういう議論展開はいかん」と高校の現代文教師には散々言われました。
彼が言うには「エヴァンゲリオンは良いが、もののけ姫は駄目だ」という事らしいですが、僕はやっぱりもののけ姫が特に『神の絶対性』を否定し(つまり“人間は自然を支配できない”という事を語らず)、ただ純粋に自然保護を呼び掛けたのには、かなり意味があったのではないか、と思います。
つまり、あの映画は「環境問題を訴えるのに『大いなる自然を』とか、そんな後付の理由をくっつけるのは虚しくないか? 無かったら困るから守るんだろ?」という事を言いたいんではなかったかと思うんですよ。
それならかなり革新的だったのではないか、と。
いや、エヴァンゲリオンが嫌いなわけではないですよ。
あれはあれで、数ある心理学的定説を細かいジグソーパズルを組み合わせるようにして作った作品で、作り方はもののけ姫とは本当に逆ですが、良いと思いますね。
僕は心理学に詳しいわけではないので、しばしば『具体→一般』か? と思えてしまう箇所が在るには在るのですが、それは僕の無知が悪いわけですからね。

そう考えると(また『具体→一般』です)、『一般→具体』を訴える時は、そこにいる人たちにとっては『一般』の側が共通認識となっていなければならない、という事ですね。
なるほど、そうすると確かに、例えば裁判における登場人物たちである弁護士や裁判官や検察は、『六法全書』という『一般的事象』を共通認識を持っているからこそ、『個々の事件の判定』という『具体的事象』を議論することができるわけですね。



ここまで話を進めた後に言うのもナンですが、『具体→一般』式で議論するときに困るのは、『具体』の側に本当に言いたいことがある場合ですね・・・。


2003年5月11日(日) 引篭りですよ

今日は母の日だったそうですね!


たまちゃん報道は当初「世界では戦争なんかやってるのに日本は平和ですねぇ」と馬鹿なキャスターが自分の無知を曝け出すのに格好のニュースだった筈ですが、何時の間にか『新興宗教』やら『環境問題』やら一躍『社会派』として再登場してきたのを見ると、何だか社会の裏側の深さを思い知ってしまったような気がしてなりません。


そういえば今日は母の日だったそうですね!


2003年5月10日(土) もしそうならワクワクするんですけど

泣けるなぁI’s・・・・・・
(↑今日、ラストまで読んだ)



母親がいきなり「この家は誰かに監視されている」とか言い出したので、どういう事かを聞いてみると、「玄関を出るといつも同じ人間がウチを見張ってる」とか「ベランダのサボテンが無くなった」とか、そういう事らしいです。
ふーん・・・。
まぁ確かにウチには毎日のように何件も悪戯電話が掛かって来ていた(最近はナンバーディスプレイを導入したので完全に消えました。けど、“非通知”の記録はちゃくちゃくと溜まっていますが。)りしていたし、一般的に決して無いとは言えない事なので、「そんなわけないじゃん」とは言いませんが、でもなぁ・・・。

本当にそういう事になったら面白そうだ、としか感じていない僕は異常でしょうか?


2003年5月9日(金) I’s

I’sは只管(←“ひたすら”と読むらしい。)にストーリー展開が遅くて、しかも週刊で読んでると話が脇道に逸れ過ぎてる事が多いような気がして、僕の中ではあんまり良い印象が無かったんですが、今日とりあえず11巻までを一気に読んだら、評価が全く変わりました。
いや、電影少女同様、これも充分に名作です。
電影少女は少しファンタジーが入っちゃってましたが、I’sは完全に現実が舞台なのでリアリティはこっちの方が上かも。
この作者は女の子を可愛く見せるのと、脇役陣を際立たせるのが非常にうまいですね。
前者はあだち充にも同じ流れを感じますが、後者は全く逆で、あだち充はとにかく主人公を際立たせますよね。
I’sは寺谷君がまじで良くて、あの漫画は彼が真の主人公なんではないかと密かに思っていたりするんですが。
越苗君も台詞の内容や行動は好きですね。キャラはちょっと駄目ですけど。
あー、早く続きが読みてー。←ヤバイ、2日続けてネタが被りそうだ(笑)

もう最近は自宅にいると厭味にしか聞こえないような事(←てゆうか、実際そうなんだろうけど)を散々言われてかなり疲れました。
「数学なんてやってて世の中の何の役に立つって言うんだ」とか、結構直接的に言われるようになって、「じゃあ世の中に必要な人間て世界に何人いるんだ?」とか言い返したいけど、多分言っても分かんないだろうなぁ、とか思うと何にも言う気がしなくなって、「もう本当にお前たち(僕と弟の事だと思うが)の所為でこっちは毎日死にたい思いだ」とか毎日3時間くらい延々と言われ続けてると「こっちが死にたい思いだ」とか思ったりする。
最近は食べ過ぎも気を付けてるし、意識的に頭を使うようにしてるし、我慢しなきゃならない事が沢山で、あーもーやんなっちゃうなー。

これでもうHDDが逝ったりしたら泣きますよ、ほんと。



↑結局ネタ被ってるし・・・・・・。


2003年5月8日(木) ネタ浪費

というわけで昨日や一昨日は日記のネタになりそうな事があったにも関わらず、気合いの入ってない内容だったのは、それだけ落胆が大きかったわけです。

それにしても光ファイバーは凄いですね。2時間の映画1本交換するのに5分ですよ!

ところで僕は小学生の頃から野球が好きで、見るのもやるのも好きだったので、少年野球のチームに入っていたり、プロ野球のテレビ中継を年間120試合くらいは見ていた(今は流石にそんなに見れないけど。)のだったのですが、不思議と日記のネタにした事が殆ど無い様な気がしますね。
まぁ確かに『わーい、今日は松井がホームラン打ったぁ!』とか書いてもしょうがないもんなぁ。





今、「別に普段から大した事書いてねーじゃん」とか思うの禁止。


2003年5月7日(水) 復旧作業の果てに

OSを再インストールしたので、とにかく色んな設定を元に戻すのが大変。で、ほぼ完全に復活したら、依然と同じような問題が・・・
何かLANケーブルを指したまま起動させるとおかしくなってるような・・・何故?


2003年5月6日(火) ガーン

ついに光ファイバーが開通。その辺りの事はESSAYで詳しく――と思っていたのだが、OS再インストール等と言うものをやってしまったため、その作業の間に紛失。2ヶ月間も日記風に書き溜めていたのに・・・かなりショック。


2003年5月5日(月) 多分、願望

俺はさぁ、昔からこういうストーリーに憧れてるんだよ!




・・・えーと・・・。

何て言うんですか、こういうのを読むともう本当に切なくなって胸が苦しくなるんです。
これはですね、“あだち充の『スローステップ』を読んで以来の感動”・・・というとちょっと大袈裟なんですが、いや、でも充分に、

幼い(と言っても中学生ですが。・・・って、充分幼いか)少女の純粋さと汚れ切ってしまった男の身勝手さが上手く表現されている

と思うんですよ。
いや、でも、それでも、その男の思考・行動にはリアリティが有る。
やべぇ、(この男に)俺、すげぇ共感出来る!



正直言って、泣いたね。



でも、あれ読んで泣ける奴は、多分人間として何処か問題が有ると思います。


2003年5月4日(日) 来週から

家に着いたのが午前4時15分くらいで、僕は別に体調は悪くなかったので、パソコンやってお風呂入って、すでに来ていた新聞を読んで寝たのが五時。
起きたのが12時半くらいでだったのですが、春連に行く程の気力は無いので休むでしょう。
来週からは日曜の午前もバイトをするので、土曜日の飲み会も控えないといけないかも知れません。


2003年5月3日(土) こんな事態は初めてだった

サークルの同期4人と後輩3人、自分も入れて全部で8人で飲みに行きました。
例によって後輩を虐めてた記憶しかないんですが、ほんと成長しないなぁ俺。
11時閉店の店を出て、皆結構ハイな感じだったので「よぉし、今日はオールだぁ!」と息巻いていたのですが、同期のヤツが一人、彼女の家に消えていった後から情勢が変わって来ました。
店を出て15分くらいは皆元気だったはずなんですが、その後バタバタと潰れていく面々。
最終的に残った7人の内、3人がダウンしました。
紆余曲折有り、結局一部がタクシーで帰ったんですが、そのタクシーには行き先を勘違いされました。
まぁお陰で(?)多分普通に帰った場合の半分くらいの料金になりましたけど。
そういや、先に帰った一人もかなり飲んでいた筈ですが、あいつは大丈夫だったんでしょうか?
思えば店を出た直後に一番やばかったのはヤツだったと思うのですが・・・


2003年5月2日(金) 焼肉

すっかり定番化した感のある焼肉食べ放題に行って来ました。 すでに就職した先輩も来たりして、こういう風に大学を出た後も関係が続いていくのって良いなぁと思います。
先日、健康診断で「野菜を多めに食べなさい」と言われたので、意識してキムチとサラダを食べていたのですが、先輩から「なんで野菜ばっかり食ってんだよ」と言われる位だったので、必要量は摂れたかな。
僕は食べ放題の時は、後で気持ち悪くなるくらい食べてしまうのですが、今回は食べ終わった後に不思議と爽快感すらあり、これも野菜を食べた効果なのかなぁ、と思いました。
次は牛角だそうで、そこでは肉ばかりになってしまいそうな予感・・・


2003年5月1日(木) 図書館

というわけで、あっと言う間に五月です。
今日も図書館に行って、せっせとパズルを解いてたわけですが、最近は頭を使ってなかったので結構疲れますね。
思わず図書館の中で熟睡してしまいましたよ。

ところで僕は元々は「ぬりかべ」というパズルが好きだったんですが、最近は「スリザーリンク」に好みが移行しています。
どうしてですかね?
老いたから?

明日は焼肉食べ放題ですが、食べ過ぎに注意しようと思います。
野菜を多めに、か。


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